あなたの人生を応援します。そんなメッセージを伝えるために、公認会計士であり、ライフスタイルサポーターを自称する筆者が日々の生活で感じたことや、お役に立ちそうな情報をお話しています。
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何年もブログを書いていますと、同じようなことを再び書いてしまうことがあります。

先日、私は「株価はどうやって決まるのか」という記事を書いたのですが、

4年前にも「株価の仕組み」というタイトルで記事を書いていたことがわかりました。


▪️2018年6月3日の記事
株価はどうやって決まるのか

▪️2014年11月22日の記事
株価の仕組み


読み返してみると、同じテーマであっても文章はかなり異なることがわかります。

なかなか興味深いことです。

月日が経つと、見え方が変わるということがあるのかもしれませんし、言葉づかいが変わっているということもあるかもしれません。

このように同じテーマでも異なった表現になるのなら、同じことをまたあえて書いてみるのも面白そうだと思いました。


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アラフォーという年代はキャリアの分岐点になると思います。

会社では中堅から管理職へと進んでいきます。


このタイミングがいつ訪れるかは会社によって違いますが、いずれ訪れます。

よって、同じ会社にいたとしても、やるべき仕事は年とともに変わります。


今までは上司の指示に従っていればいい立場から、一転して部下に指示を出す立場へといつか変わるのです。

ですから、アラフォー世代のビジネスパーソンは今のままの仕事がずっと続くことはないと覚悟しなければなりません。

このままずっと、今の仕事内容で、今と同じ給料がもらえる日が続くということはありえないと気付かなければなりません。


私は、年を取るほど、変化に対して保守的になると考えています。

その点を踏まえると、若いうちから変化に慣れていた方が有利です。

今のうちに色々な経験を積むことが重要です。


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会計記録を作るにあたって、事業活動で生じる費用は内容によって分類します。

どのような名称(勘定科目)を用いるかは業種によって異なるものの、概ね以下のような名称が使われます。

消耗品費

通信費

水道光熱費

地代家賃

接待交際費

福利厚生費

給料(賃金)

雑費


今日取り上げたいのは最後の雑費(ざっぴ)です。

これは、他のどれにも当てはまらない場合に使います。

つまり「その他」という意味を持ちます。


よくある誤りが、少額の消耗品を雑費にしてしまうことです。

雑費にするかどうかの基準は金額ではありません。

また、日常的に出てくる支出なら、雑費とせずに新たな項目を作った方がベターです。


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私は公認会計士と税理士の2つの資格を持っています。

それはつまり、どちらの仕事もできるということですが、今は主に税理士の仕事をしています。

そのことに特に問題はないわけですが、今後もこのままやっていくかどうかは別の話です。


私は今、税理士の仕事を中心にしていながら、税理士試験を受けたわけではありません。
(公認会計士は税理士登録もできる)

よって、税理士試験を受けて税理士になった人と比べれば、税に関する勉強量は不足しています。


またその一方、しっかり勉強した公認会計士の方についても、最も中心的な領域である上場企業の監査は経験がありません。

こちらは実務経験が不足しているのです。

よって、私は非常に微妙で中途半端な立ち位置にいると言っていいかもしれません。


これから専門家としてやっていくには、やや不安な状態とも言えるわけですが、

この状態を良い方向に考えれば、これからの絵は好きに描けるという面はあると思います。

中途半端な分、規定路線にはまることなく、他の人と違うことをやっていくにはかえって都合がいいかもしれません。

というより、規定路線で勝負したら負けるので、もはや違う道しかないとも言えます。


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コンビニエンスストアではお店の外にゴミ箱が設置してあることが多いです。

ある日、そのゴミ箱に明らかに自宅から持ってきたと思われるゴミを捨てている人を目撃しました。

ゴミ箱が外にあると、なんでも捨ててよいと思いがちですが、もちろんそんなことはありません。


▪️家庭ごみの持ち込みはおやめください

多くのコンビニではこのような張り紙を出していますし、出ていなくてもOKというわけではありません。

それでもコンビニの店員はほとんどがバイトで、お店の外まで注意しに現れることは滅多にないと思いますから、やろうと思えば家庭ごみの持ち込みは可能でしょう。


しかし、このことを考えてほしいと思います。

コンビニ等の事業者は事業用のゴミ袋を使っていますから、ゴミの処分は有料です。

家庭ごみを持ち込むことで、お店に対して余計な負担をさせているのです。

その点で、自分の会社に家庭ごみを持ち込むことも同様です。

家庭ごみの収集はほぼ全ての自治体で無料ですから、その自覚がないのかもしれません。


さらに金銭的な負担に加え、家庭ごみを持ち込むことでゴミ袋の交換サイクルが早まるわけですから、労働負担も増やしているということを理解しなければなりません。


最近では、ゴミ箱を設置しなくなったコンビニも出てきました。

家庭ごみの持ち込みが後を絶たないからかもしれません。


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プロフィール
HN:
榊原慎太郎
自己紹介:
1980年生まれ
神奈川県横須賀市出身
好きな料理は鯖の味噌煮
好きな果物はバナナ
営業職のサラリーマンを経て、
公認会計士試験に合格後、会計事務所での勤務を経て2020年8月1日に独立開業

2017年よりふんどしを愛用

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