あなたの人生を応援します。そんなメッセージを伝えるために、公認会計士であり、ライフスタイルサポーターを自称する筆者が日々の生活で感じたことや、お役に立ちそうな情報をお話しています。
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一般に、親の方が子供より帰りが遅くなります。

小学生ですと、遅くとも16時には帰宅できると思います。

そして、親は18時とか19時くらい、大体2~3時間遅れての帰宅になろうかと思います。
(残業すればもっと遅くなります)


そんな中、私が最近思うことは親も子供と同じくらいの時間に帰るべきだということです。

これこそ働き方改革です。

17時とか18時まで働く必要はなくなっていると思います。

もちろん業種によって違いがあることは確かですが、少なくとも労働時間を短縮できる業種があることは事実です。

なぜなら、私が属する会計事務所業界がそうだからです。

15時くらいに仕事を終えて、あとは自由に過ごす、そういうライフスタイルが十分可能になっています。

子供と同じ時間に親も帰ることができれば、素晴らしいことではないでしょうか。



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今日から新入社員に対して簿記検定講座を開始しました。

11月の2級合格を目指します。


残り日数は合格するために十分な日数ではあります。

しかし、入社1年目は仕事を覚えるのも大変で勉強との両立は簡単ではありません。

そこを私がサポートをするというのがこのプロジェクトの肝です。


会計事務所では、勉強することが必須です。

しかし、それを本人任せにしていることが多いのが実態で、会社が社員1人1人の知識レベルを把握できているとは言い難い状況です。

会社が社員の知識レベルを把握できれば、より適材適所での仕事が可能になり、効率も上がるでしょう。

そのための試みでもあります。


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成年後見とは、認知症等の様々な原因により判断能力がなくなった人の代わりに財産管理や身上監護を行うことをいいます。

後見人は家族がなることが多いですが、第三者がその役割を担うこともあります。

最近は身寄りのない人も増えていますから、第三者が後見人を引き受けることは大変意義のあることだと思います。


では、成年後見人になってくれる第三者とは誰なのか、という話が出てくるわけですが、弁護士等の専門家に依頼が来ることが多いと思います。

専門家と呼ばれる人は、実務能力が高いことに加え、一般にしっかりしているというイメージがあるからだと思われます。


そして、専門家の中でも行政書士は成年後見に力を入れているようです。

日本行政書士会連合会は一般社団法人を設立し、行政書士による成年後見をサポートしています。


▪️一般社団法人コスモス成年後見サポートセンター
http://www.cosmos-sc.or.jp


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株の取引で儲けるためには安く買って高く売るのが基本です。

買ったときより株価が下がり、その値段で売ってしまうと損をします。

通常、株の値段は上がってくれた方がいいわけです。


ところが、株価が下がる局面でも儲けることができます。

その手法を空売り(からうり)といいます。


空売りとは、このような仕組みです。
株式市場において、株価は上がったり下がったりします。

通常、株は買ったときより高く売れれば儲けることができます。

反対に、買ったときより安く売れば損することになります。

できれば、損はしたくないですよね。


では、損をするくらいならまた上がるまで待てばいいじゃないか、という意見もあるかと思います。

それはもっともな意見ですが、急に現金が必要になれば損得抜きにして売らなければならないでしょうし、あるいはもっと値下がりしそうだから、損をしてしまうけどもっと損するよりましだと考えることもあるわけです。

さらに、他に値上がりしそうな株があるから、この株は損になってしまっても、乗り換えれば逆に儲けが出るというシチュエーションもあり得ます。

この場合、売らない方が損ということにもなるかもしれません。

このような考えにより、損をしてでも売る人が一定数存在するため株価は下落することもあるのです。


また、株を持っている人は皆同じ値段で買っているわけではありません。

同じ銘柄でも1,000円で買った人もいれば2,000円で買った人もいます。

例えば、現在の株価が2,000円で、1,800円に下がったとします。

1,000円で買った人なら1,800円で売っても儲かります。

このように、株価が下がっても必ずしも全員が損をするわけではないので、どんどん売買が行われるのです。


なお、実際には株価が下がっても儲けることができます。

そのカラクリは次回お話したいと思います。


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株価はどうやって決まるのか
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プロフィール
HN:
榊原慎太郎
自己紹介:
1980年生まれ
神奈川県横須賀市出身
好きな料理は鯖の味噌煮
好きな果物はバナナ
営業職のサラリーマンを経て、
公認会計士試験に合格後、会計事務所での勤務を経て2020年8月1日に独立開業

2017年よりふんどしを愛用

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