最強の下っ端を目指そう

入社して最初の何年かは、あるいは10年以上に及ぶ場合もあるかもしれませんが、平社員という立場で仕事をすることになります。

つまり下っ端です。


下っ端は、

給料は安いですが気楽です。


気楽なままがいいという人も中にはあるかもしれませんが、

やはり上を目指したいと思っている方もあるかと思いますので、上を目指したい方に対して心構えのようなものを僭越ながら伝授したいと思います。

それは、

■最強の下っ端を目指す

というものです。


（下っ端なのにすごい）

そう取引先に評価されるレベルを目指したいものです。


役員や管理職がすごいのはある意味で当たり前です。

そういう立場になってから能力を磨いても、大して評価されないということです。

それならいっそのこと、

下っ端のうちから能力を磨きましょうよ。

そして、管理職連中を上回るくらいになりましょうよ。


そんな感じになることができれば、超余裕を持って仕事ができるようになります。


さらに、

取引先から、

（こいつ平社員なのに、なんか凄いぞ）

と思わせることができたとすれば、

（それなら上司はもっと凄いに違いない）

という憶測を呼び、

組織そのものの評価を高めることにつながるでしょう。


取引先から、

（やっぱ下っ端だから大したことないな）

と思われるのか、

（とても下っ端とは思えないほどすごい）

と思われるのか、

あなたはどちらになりたいでしょうか。



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ボーナスは全て貯金するという人へ

冬のボーナスが支給された人は、もう利用方法は決まっているでしょうか。

全部貯金するという方もあるかもしれませんね。


一見、堅実なように見えます。

しかし、私は全部貯金することには感心できません。


というのも、貯金をすることによって、機会が失われるからです。

例えば、ボーナスを使って海外旅行に行けば、日本では見られない景色が見れたり、まず経験不可能な経験ができたりするわけです。

そういう得難い経験は、貯金をしたのではゲットすることはできません。


一部は貯金をしてもいいでしょうが、お金を使うことで得られる経験というものも考慮してほしいと思います。


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電子マネーはオートチャージが便利

今では電車やバスに乗る際、電子マネーを使う人が多いと思います。

首都圏ですと、スイカやパスモになるでしょうか。


一定金額をチャージ（入金）しておくことで、残額がなくなるまで使うことができます。

また、電子マネーそれ自体がチケットとしての役割も果たします。

そのため、いちいち切符を買う必要がなくなりました。


このことだけでもかなり便利なのですが、それでも定期的にチャージはしなければなりません。

そこで、チャージが面倒と感じていた私はオートチャージを使うことにしたのでした。

オートチャージとは、電子マネーの残高がある金額以下になると、自動的にクレジットカードからチャージしてくれるというものです。

したがって、クレジットカード情報を電子マネーに登録する必要があります。

私はオートチャージ用にクレジットカードを１枚つくりました。


オートチャージにしてからというもの、当然ですが現金をチャージすることはなくなりました。

残高が少なくなったときに改札を通過すると、自動的に残高が増えます。
（その分はクレジット会社から請求されます）

はっきり言ってこれは相当便利です。


しかし、自動的にチャージされてしまうということは、失くしたときがヤバいです。

オートチャージにしなければ、誰かに拾われても自分がチャージした分だけの損失で済みますが、オートチャージの場合は、連絡してストップさせないとどんどん使われてしまうというリスクがあります。

その点をどう考えるかだろうと思います。


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読書をすべきとわかっちゃいるけど、何を読んだらいいかわからない人へ

職場の上司等から、

本を読んだ方がいい、

と言われることがあるかもしれません。


しかし、今まで本を読む習慣のなかった人にとっては、そんなに簡単なことではないというのも一面としてあるでしょう。

本を読んだ方がいいとわかってはいるのだけど、いざ読もうとすると、どんな本を読めばいいのかわからない、

または、

適当に買って読み始めたけど、読んでる途中で眠くなって結局読めない、


そんなことになって読書を習慣化できないという人もあるかもしれません。

そこで、私がおすすめしたいのは、

まず、簡単で読みやすい本から読んでみる、

というものです。


■簡単で読みやすい

といえば、絵本が思いつきます。


絵本を読むことをおすすめします。

そして、絵本を手始めに児童文学等の子供向けの本を読んでいき、そこで読書の習慣が身についたら徐々にレベルアップしていくのがいいのではないかと思います。


ちなみに、私もいまだに絵本は結構読みます。

最近読んだのはこの本です。

おくりものはナンニモナイ


絵本といっても、あなどってはいけません。

非常に大切なことを教えてくれます。


読書は難しい本を読めばいいというものではない、というのが私の意見です。

是非、絵本から読書を習慣化させてみてください。


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「もっと遊んでおけばよかった」とは多分思わない

今20代で資格試験等の勉強に励んでおられる方へのメッセージです。

20代くらいですと、

若いうちはもっと遊んでおいた方がいいのではないか、

と思うことがあるかもしれません。


周囲に遊んでいる人間がいると余計にそう思うかもしれません。


私も20代後半で資格試験にチャレンジしている最中は、そんな自問を繰り返したものです。

しかし、今となって思うのは、

（あのとき遊んでなくてよかった）

ということです。

これは多分ですけど、後になってから、

（もっと遊んでおけばよかった）

と思うことはほとんどないと思います。


答えは逆で、

（もっと勉強しておけばよかった）

と思う人が大半なのではないでしょうか。


だから、今20代で勉強に励んでいる人、

そのまま継続してください。

誘惑に負けそうになったら、

イソップ童話「アリとキリギリス」を読んでください。


今、遊んでいる人。

後悔することになると思います。


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