休みの日にすることがなければボランティアをしよう

先日、障がい者の音楽イベント「ゴールドコンサート」にボランティアで参加してきました。

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そこで私は、二つの学びを得ることができました。


まず、一つは、今回障害を持ったミュージシャンの音楽コンテストだったわけですが、はっきり言ってレベルはかなり高いと感じました。


普通の人でも、何年という単位で練習しないとたどり着けないレベルだと思います。

それを、ハンデキャップを抱えながらやってのけているのですから、驚くほかありません。


その様を目の当たりにして、

（それに対して私はどうだ。彼らほどに私も努力しているだろうか）

と自問せずにはいられませんでした。

（彼らの努力に負けないよう、私も頑張ろう）

そう誓いを立てたことがまず１点。


もう一つは、ボランティア活動そのものから得られる学びです。

その日、私はコンサートを取材する人（マスメディア）に対応する役目を仰せつかりました。（プレス係）

普段の仕事とは全く関係ありません。


今までやったことがない経験ができるというのはありがたいですし、新しい仕事をするのは楽しいです。

本業とは別のフィールドで得た経験もまた、人生を充実させてくれると私は感じております。


入社してかなりの年数が経ち、仕事に対してすっかり慣れ切ってしまった人、何の面白みも感じられなくなった人にはボランティア活動をおすすめします。

良い刺激になると思いますし、本業へのモチベーションも高まると思います。

また、休みの日にこれといってすることがないのであれば、是非ボランティア活動に参加してほしいと思います。

私は今まで参加したボランティア活動で、行かなきゃよかったと後悔したことは一度もありません。


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【障がい者の音楽イベント】ゴールドコンサート

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【障がい者の音楽イベント】ゴールドコンサート

先日、東京国際フォーラムにて、第１２回ゴールドコンサートが開催されました。



ゴールドコンサートは、NPO法人日本バリアフリー協会が主催する障害を持つミュージシャンのコンテストです。

私は、運営のボランティアとして参加しました。


きっかけは、今年の夏に知り合ったYさんが出演することを聞いたからだったのですが、当初は観客として見に行こうと思っていました。


ところが、サイトにアクセスしてみますと、

■ボランティア募集

とありましたので、

（これは面白そうだ）

と思ってボランティアとして参加することにしたのでした。


感想は、素晴らしかったです。

ボランティアの仕事をやりながら、ではありましたが演奏も聞くことができましたし、私自身も多くの学びを得ることができました。


必ずや心を動かされるものがあると思います。

もっと多くの人にゴールドコンサートのことを知ってもらいたいと願って止みません。


■ゴールドコンサート
https://gc.npojba.org


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榊原慎太郎のfacebook活用法③

（昨日の続き）

②「いいね」は本当にいいと思った投稿にしかしない


本来そうあるべきなのだと思います。

いいと思わなければ「いいね」をする必要はないと思いますが、始めたばかりのころは誰彼構わず「いいね」をしておりました。


ちなみに、私が「いいね」をすることが多い投稿は、行動力や積極性を感じさせる投稿です。

イベントへの参加表明などがそうです。


③情報をシェアし、ハブとしての役割を担う


私は、自分では投稿しませんが他人の投稿を積極的にシェアするようにしています。

私の周りでは自らの認知度を高めたいと思っている人も多いですし、イベントや商品等も可能な限りシェアをして、一人でも多くの人に知ってもらうことができれば、それがお世話になっている人に対して協力することにつながると考えるからです。


私はfacebookを宣伝ツールと捉えております。


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榊原慎太郎のfacebook活用法①

榊原慎太郎のfacebook活用法②

榊原慎太郎のfacebook活用法②

facebook等のSNSは現代のコミュニケーションにおいて欠かせないツールになっているように感じます。

その一方で、ややもすると時間の無駄使いに陥る危険性も孕んでいると感じます。

そこで、私がどのようにfacebookを活用しているのかについてお話したいと思います。


①タイムライン（ニュースフィード）への投稿はしない

私はfacebookのタイムラインには投稿していません。

情報発信はこのブログで行っており、さらにfacebookにまで投稿する時間的余裕はないからです。

ネタもかぶってしまいますからね。


ただし、ブログを更新すると自動的にタイムラインに乗るようになっているので、傍から見れば私が毎日投稿しているように見えるかもしれません。

また、twitterでは投稿を行っていますので、それもfacebookのタイムラインに乗ります。

したがって、直接投稿はしていないけど、ヘビーユーザーっぽい感じになっているかと思います。

おかげさまで、このブログにアクセスくださる方はfacebook経由の方がかなりを占めております。


②「いいね」は本当にいいと思った投稿にしかしない

明日に続きます。


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榊原慎太郎のfacebook活用法①

榊原慎太郎のfacebook活用法①

最近、異業種交流会等で知り合って、その後連絡を取る手段としてfacebookを利用することが増えました。

名刺交換後に、友達申請をする（またはされる）ことが増えたからです。


似たようなツールにLINEもありますが、LINEのIDを交換することは滅多にありません。

LINEにもタイムライン機能がありますが、トークがメインであり、あまり使われていない印象があります。
私もLINEのタイムラインは使っておりません。


ビジネスを通じて知り合った人ですと、情報発信を意識している人が多いですので、LINEよりfacebookの方が使い勝手がいいのかもしれません。

LINEは公開範囲が限定的であり、プライベート重視なイメージが強いです。

それに対して、facebookはビジネスを含めたより幅広い交流に適していると考えます。


といったところで、明日は私がどのようにfacebookを活用しているのかについてお話したいと思います。


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