山に登ることになった榊原慎太郎

友人からのオファーを受けて山に登ることになりました。


金時山です。


いわゆる箱根火山群に位置する山です。

大丈夫なのでしょうか。


また、私自身の体力も気がかりです。

退院して1ヶ月以上経ったとはいえ、それくらいしか経っていないという見方もできます。


決行は８月１５日です。


ちょうど１ヶ月後です。

トレーニングに励みたいと思います。

頂上では何が見えるでしょうか。


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老後の心配をする若者

ある日、23歳の若者と話をする機会がありました。


■休みの日何してる！？

という話題になりまして、


「アルバイトです」

という答えが返ってきました。


その子はフリーターではなく、正社員で就職しています。


「どうして！？」

と私が聞きますと、

「老後が心配だから」

と答えたではありませんか。


これが本当の理由かどうかはわかりませんが、

もしそうだとしたら、

若者のマインドはこの子に限らず大きく変わっているように思います。


休日もアルバイトをして働くことは悪いことではないと思います。

私もしていました。
経験が積めますから。


しかし、私の場合は、

■今の生活のため


であって、

老後のためではありませんでした。

現在の仕事だって老後のためにやっているという認識はありません。


おそらく、この若者の心理は、

将来に対する安心感がないと今を楽しむことさえままならない、


ということであろうと推測されます。

現代の若者は将来のシナリオをかなり悲観的に見ているのかもしれません。


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【前回の恐怖が蘇る】尿管ステント抜去

退院して１月半余りが過ぎたところですが、尿管ステントは留置されたままでありました。

今日、ようやくステントが取り除かれることになりました。


（尿管ステントについては、以下のサイトにわかりやすく書かれていますのでご参照頂ければと思います）

■株式会社メディコン「尿管ステントを留置される方へ」
http://www.medicon.co.jp/general/?m=STRyuchi&no=1


一応、手術ということになってはいますが、手術室で行うほどの大げさなものではなく、診察室の隣にある処置室で行われました。

前回ステントを入れたときにはレントゲン室で行ったのですが、それよりさらに簡素という印象です。

とは言っても、前回の痛みと恐怖は忘れられるはずもなく、嫌で仕方ありませんでした。


前回は尿道口から内視鏡を入れられて30分近くグイグイとやられ、痛さも泣きそうになるくらいのレベルでした。

終わった後も何日間か血尿に悩まされました。


今回は入れるときほど時間はかからないと思われますが、前回の印象が強く残っており大変な不安感に襲われました。

果たして、手術は行われました。

時間は5分程度でしょうか。

10分はかかっていないと思います。


意外にあっけなく終わって助かりましたが、管が尿道をスルスルスルっと抜けていく感覚は実に不快でした。


何はともあれ、ステントが抜かれましたので、この状態で尿がスムーズに流れさえすれば、私の病気は完治ということになるかと思います。


来月CTスキャンで画像を撮影し、経過を確かめることになります。


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榊原慎太郎尿管ステント挿入術を受ける①

榊原慎太郎尿管ステント挿入術を受ける②

榊原慎太郎尿管ステント挿入術を受ける③｜術後の状態

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コミュニケーションの第一歩は相手に関心を持つこと

相手に関心を持つことがコミュニケーションの第一歩であります。

人と話すのが苦手という人は、この部分に対して疑ってみる必要があるかもしれません。


会話は、どちらか一方の質問から始まるものです。

一般に質問というのは、相手に対する関心の表れと考えていいと思います。

関心の度合いが強ければ強いほど、質問の数も増えますし、それだけ会話も長続きすることになります。

関心が薄ければ逆の結果が起こるというわけです。


テレビ番組とか自分の趣味等に関心を持つのと同じように、人に対して関心を持つようにすればコミュニケーションは大きく改善すると思います。


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【あれから３年】リーブ21

リーブ21の髪ドックを受けてから3年が過ぎました。

■リーブ21 髪ドック
http://www.reve21.co.jp/check/dock/


あのとき私は、頭皮のマイクロスコープ画像から毛穴にびっしりと脂が詰まった様子を見せられ驚愕したのでした。

カウンセラーの人から適切な頭皮ケアをしないとヤバいことになると言われたのです。


しかし、経済的な理由からそれ以後お世話になることなく今に至ってしまいました。


忠告に従わずに髪の毛を失っていたら、どうしようもなく後悔していたところですが、運のいいことにまだ髪の毛は残っています。


プロの施術には敵わないでしょうが、自分なりに頭皮のマッサージをしたり海草を食べたりしたのが良かったのかもしれません。

ただ、問題はこれから、中年期に入ってからだろうと思います。


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