続・新しい出会いを増やすために

今は、昔に比べて新しい出会いを増やすことはそんなに難しくなくなっていると思います。

インターネットでわけなく見つかります。


最初、私は、

■「異業種交流会　地域名」

で検索しました。


自分の中で特に興味のある分野があれば、

例えば、「活け花」とか「乗馬」とか、キーワードを変えたり加えてみてもよいでしょう。


そして、適当な場が見つかれば、あとは申し込むだけです。

ホームページを持っているグループなら大抵申込フォームが付いていますので、入力すればOKです。

ここだけは勇気を出さなければなりません。

電話で申し込むよりは、ハードルは低いと思います。

インターネットからですと、怪しいグループではないだろうか、とか、騙されるんじゃないだろうか、といった不安があるかもしれません。


はっきり申し上げますと、こればかりは行ってみないとわかりません。

私も一度、行った先がネットワークビジネスの勧誘だったことがあります。


しかし、そういう失敗例は少数です。

多くは参加してよかったと思えるものばかりで、たくさんの人と知り合うことができました。

会社と家の往復だけの生活だったら、絶対に出会えなかった人たちばかりです。


まずは1回、何かに参加してみてほしいと思います。

そこから人生が変わります。



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新しい出会いを増やすために

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新しい出会いを増やすために

毎日職場の人と顔を合わすだけ、

という単調なライフスタイルになっているという人は意外と多いかもしれません。


数千人を超える大企業で働いている人でも、普段の仕事で顔を合わせるのは同じフロアの数人だけということはよくある話だと思います。


もし、今そんな状況にあったとして、その状況を変えたいと望むのであれば、新しい出会いを増やすことをおすすめします。


そこで、新しい出会いを増やすためにどんなことをしたらいいでしょうか。


答えはものすごくシンプルです。

■足を動かすこと

これ以外にないです。


時には、相手の方から会いたいと言ってくれる場合もあるかもしれません。

でも少なくとも私に関しては、そんなことはほとんどありませんでした。

待っていても出会いはやって来ません。


明日は、私がどうやって出会いを増やしていったのかについてお話したいと思います。


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初めましてを増やそう

初めましてを増やそう

今の人生がおもしろくない、

さらに、

これからもおもしろくなる予感がないという人は、


■とにかくいろいろな人と会ってみる

というのをやってみるといいかもしれません。


人との出会いが人生を変える、

とは、よく言われることです。


私もそれは正しいと思っていますし、

反対に、

人と会わないでどうやって人生が変わるのだろう、

と思ってしまいます。

人と会えば、

「初めまして」

からコミュケーションが開始されることになるわけですが、


まずは、

「初めまして」

を増やすことからやってみてはいかがでしょうか。


今の生活を振り返ってみて、１ヶ月に１回も「初めまして」を言う機会がなかったとしたら、

ちょっとヤバいかもしれません。


「初めまして」を言う機会はないけれど、

別に今のままでいい、

という人はそんなことをする必要はありません。


人と会うためにはお互いに予定を合わせたり、場所を決めたり、少なからず面倒なことが伴います。

しかも場合によっては傷つくこともあります。


今のままでいいと思っている人には今日のお話は不要です。

でも、今のままでいいと思っている人はほとんどいないように見えます。


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榊原慎太郎【2015上半期ベストオブブックス】

今日で2015年も半分が終わります。

そこで、この半年間に読んだ本のうちベストな一冊を紹介したいと思います。



女装して、一年間暮らしてみました。


この半年間だけでなく、ここ数年でベストと言ってもいいかもしれません。

それくらいおもしろかったです。


この本は、男である著者が女の格好をしてみたらどうなるのか、というのを実験として行った結果を綴っています。

まず、笑えます。

また、男は女をどう見ているのか、男と女のコミュケーションの違い等について非常に考えさせられます。


そして驚くべきことに、私の女性に対する見え方がまるで変わってしまいました。

今まで、まったく注意を払ってこなかったところまで目がいくようになってしまいました。

こんなに劇的に私を変化させた本は今までになかったと言っていいかもしれません。


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趣味は必要か②

趣味は必要か、

ということについて考えています。


趣味について、作家の村上龍氏は、

■趣味はリタイアした老人のもの

と断じています。

（「13歳のハローワーク」より）


これは、言い方を変えれば、

■若者に趣味は不要

と受け取れます。


現代の一般的な感覚からすると、趣味をたくさん持っている人に対して羨望や憧れを抱きがちです。

（趣味をたくさんお持ちなんですね）

と好感を抱きがちです。

しかし、趣味が多いということは、それだけ各方面に力を分散していると見ることもできるのではないでしょうか。

極端な話、趣味なんかなくして全ての時間を仕事に注ぎ込めばもっと大きな成果が期待できるのではないでしょうか。


私の場合、読書やこのブログを書くことが趣味ということになるのかもしれません。

しかし、娯楽で行っているのではありません。


趣味がもっぱら娯楽を意味するのであれば、実は私には趣味がないということになるのかもしれません。

今の私に娯楽を楽しむ余裕はありません。


無趣味、いいじゃないですか。

趣味がないということは、それだけ仕事にほとんどの時間を投下しているということです。

それは立派なことです。

だから、趣味がないという人は、そのことを嘆くのはやめてむしろそのことを誇るべきでありましょう。


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