必死さが足りなかった

少年時代から20代前半までの私に足りなかったものは必死さでありましょう。

もし私に必死さがあったなら、大学受験の際も将来のことを考えて進学先を選択したでしょうし、もっと勉強していたでしょう。

大学に入った後も、当然勉強を重視していたはずです。


ところが、現実はそうではありませんでした。


大学に入ったのは、みんなが行くからであり、そんな動機ですから勉強する気も起きませんでした。

卒業して就職した後も基本的には変わりませんでした。

（大学を卒業したら、とりあえず働かなきゃな）

と、働くことに対する認識はその程度のものでした。


必死さがなかったために、

今になってそのツケを払わされている、

と言ってもいいかもしれません。


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世界動物アンケート

世界の動物に対して、以下のアンケートが実施されました。


■人間のことをどう思いますか！？




私たちはこの結果をどう受け止めるべきでしょうか。

これまで、人間のせいで何種類の生物が絶滅してしまったのでしょうか。

今も絶滅の危機に瀕している生物は増え続けています。



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友達と何を話すか

皆さんはお友達とどんな会話をするでしょうか。


20代ですと、誰と誰が付き合った、別れたとかそんな話題が。

30代ですと、他の友達が結婚したとか、子供が幼稚園に入ったとか、マイホームを買ったとか、そんな話題が多いかもしません。

また、それより上の世代になりますと、健康に関する話題もあるかもしれません。

いずれにしても、自分や他人の近況に関することがほとんどのように思われます。


それはそれでコミュニケーションとして意味のあることだと思います。

しかし、それでは何か物足りないと思うのは私だけでしょうか。


もっと核心的なこと、夢や目標といったことに対しても語り合うべきだと思うのです。

思いのほか、私たちは自分の友達が何を目指しているのか知らないのではないでしょうか。

私は、そういう話をする場が少ないためにブログを使って自らの考えを伝えています。

でも、できれば友達同士で直接語り合いたいと思っています。


夢、あるいは目標を共有し、お互いを応援し合あう人間関係を作りたいものです。


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高齢化社会のモータリゼーション

軽自動車の売れ行きが相変わらず好調です。

昨年、平成26年の軽自動車新車販売台数は過去最高を記録しました。
（一般社団法人全国軽自動車協会連合会より）


税金等が安いことに加え、性能も良くなり、内装も良くなっていることが大きいと考えられますが、あと私が注目したいのは、高齢者に対するニーズに合致しているという点です。


年を取って、車に乗る機会も減り、乗ったとしても近所へ買い物へ行く程度であれば、軽で十分と考えられます。

さらに運転技術も衰えてくれば、大きな車より小さな車の方が手軽で良いと思っても不思議ではありません。


私の知る限りでも、高齢者の方が普通車から軽に乗り換えるという例が何件かあります。


21世紀に入って、これまで軽自動車を販売してこなかったトヨタや日産が軽の販売に乗り出したのは、こうした高齢者のニーズに対応したものと考えられます。


トヨタや日産の車に乗っている高齢者にとっては、営業マンが変わることなく軽に乗り換えることができるからです。

今まで利用していた販売店を継続できるのはメリットではないでしょうか。

ディーラーサイドとしても顧客を失わずに済みます。


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ブルドッグも可愛い

ブルドッグという種類の犬がいます。

顔はしわしわで不細工と言ってもいいかもしれません。

しかしその顔が、愛嬌があってかわいいと思う人もあります。

熱烈な愛好家もおり、確固たる地位を築いていると言えます。


このように、たとえ一部であってもファンとなる人をゲットできれば生き残ることができます。

小規模ビジネスを展開する人は、このことを念頭に入れておくべきでしょう。


小規模事業者はたくさんの顧客を獲得しようと考えるべきではありません。

一部の人にうウケるビジネスを目指すのが良いと思います。




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