あなたの人生を応援します。そんなメッセージを伝えるために、公認会計士であり、ライフスタイルサポーターを自称する筆者が日々の生活で感じたことや、お役に立ちそうな情報をお話しています。
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会計事務所で働くために資格が必要かという点について、

持っていた方が有利であることは間違いありません。


事務所によっては、税理士試験で複数の科目に合格していることを要求しているところもあります。

その点では、資格を持っていないと入れる事務所が限られてしまうということは言えます。

とは言え、資格なしで入れる事務所もかなりありますから、必須というわけではありません。


ですから、入ろうと思えば誰でも入れる業種です。

さらに、実務に関して言えば、一通りの段取りを憶えてしまいさえすれば、基本的な部分は問題なく進めることができるでしょう。
難しいことはボスに投げてしまえばいいわけですから。


ただし、この仕事は税理士等の資格を前提とした仕事であるため、周りの社員も資格取得を目指して勉強している人が多いです。

そんな中にあって、何も勉強しないでいるのは雰囲気的に居心地の悪さを感じることになるのではないかという気はいたします。


明日は会計事務所で働くにあたって、持っていると有利な資格を紹介したいと思います。


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会社が社員の給料を上げるのは、その社員に辞めてもらいたくないないから、という側面があります。

安い給料のままにしておくと、不満が募って辞めてしまう可能性が高まるからです。

理屈ではそういうことです。


ところが、現実を見てみますと、給料が安いからといってじゃあ他所へ移ろう、ということにはなかなかなっていないように見えます。


これが何を意味するかというと、結局現在よりいい条件の会社が他に見つからないということです。

今の日本の転職事情というのは、転職によって給料が上がるよりも下がるケースの方が多いように見えます。

ですから、なかなか給料が上がらなくても辞めずに我慢するという結果になっていると考えられるのです。


雇用が流動化されていないことが、給料が上がらない一つの要因になっていると私は考えています。


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会社が儲かっているのに給料がなかなか上がらないのは、会社が出し渋りをしているということが考えられます。

会社にとって社員の給料は人件費という費用ですので、なるべく少なくしたいからです。


しかし、そのまま何年も上げなかったら不満が出るものです。

(オレはこんなに会社のために働いているのにどうして給料が上がらないんだ)

と不満が社員の間に鬱積し、最悪の場合退社ということにもなるかもしれません。


昇給とは、社員の貢献に報いるという面がある一方で、不満を抑えるという面もあることがわかります。

特に辞められたら困る社員の場合には、給料を上げて退社を食い止めようとするわけです。


ですから、給料を上げてもらいたかったら、会社にとって必要と思われる人材になる必要があるということです。

逆に、「いいよ、辞めて」という評価にしかならなかったら給料は上がらないということです。


ご自分が今どういう評価になっているか一度考えてみてほしいと思います。
賢明な方であれば、会社からどう評価されているのか自覚できるかと思います。


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給料が上がらないのはなぜか①

給料が上がらないのはなぜか②|給料が上がる仕組みを理解しよう

給料が上がらないのはなぜか③|会社は給料を抑えたい
自動車業界ではベア6千円要求、というニュースが報道されたところですが、これが実現されれば大幅な給料アップになるのではないでしょうか。


さて、昨日の続きです。

榊原慎太郎株式会社では、Aという社員を雇っており、ある年の成績は以下のようでした。



費用400のうちAの給料は100でした。
これからAの給料が上がるためには、B(売上アップ)またはC(コストダウン)のように利益が増えることが必要です。



このとき、利益が10増えていますから、給料を増やす余地も10増えたと考えることにしましょう。

Aの給料は100から110に増えるのでしょうか。
(昨日の続き)

榊原慎太郎株式会社では、Aという社員を雇っています。


ある年の会社の成績は以下のようでした。


費用400のうちAの給料は100でした。
これからAの給料が上がるためには、どうなったらいいでしょうか。
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プロフィール
HN:
榊原慎太郎
自己紹介:
1980年生まれ
神奈川県横須賀市出身
好きな料理は鯖の味噌煮
好きな果物はバナナ
営業職のサラリーマンを経て、
公認会計士試験に合格後、会計事務所での勤務を経て2020年8月1日に独立開業

2017年よりふんどしを愛用

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