あなたの人生を応援します。そんなメッセージを伝えるために、公認会計士であり、ライフスタイルサポーターを自称する筆者が日々の生活で感じたことや、お役に立ちそうな情報をお話しています。
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私は水腎症という病気にかかってしまいました。



赤い矢印で示した尿管が何らかの原因で狭まってしまい、尿がスムーズに流れなくなることで起こります。

その結果、緑の矢印で示した腎盂(じんう)に尿が滞留して膨張します。

私は背中に痛みが出ました。

これを放置すると腎臓の機能が失われてヤバいことになるので、積極的な治療が必要と言われたのでした。

そして今日、尿管にステントという管を挿入する手術を受けました。


尿管にステントを挿入することで、尿管が拡がって尿がスムーズに流れるそうです。

ただし、これは一時的な処置で、最終的には別の治療を施して尿管が狭まっている原因を除去し、ステントも取り除くことになります。

私は1ヶ月後に入院する予定になっていて、それまではこれで凌ぐということのようです。
(今日は日帰りでした)


前置きが長くなってしまいました。
実際の手術がどのように行われたかは明日書きたいと思います。


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会計事務所職員の給料は、余程収益力の高い事務所を除いて薄給と考えていいと思います。

多分、20年働いても月給は30万に達しないと思います。

大半は月25万以下、つまり年収で300万円以下しか稼げないでしょう。


しかも、多くの事務所は職員数が5名未満と考えられますので、社会保険の加入事業者ではありません。(個人事務所の場合)

よって、国民年金と国民健康保険料を自分で納付しなければなりません。

国民年金は厚生年金より将来の給付額が少ないです。

加えて、退職金制度もないと思います。

さらに、多くの中小企業と同じようにボーナスもないでしょう。


もし、経理関係の仕事がしたいのであれば、会計事務所より株式会社を選んだ方が賢明です。
何回かに渡って会計事務所の仕事についてお話しております。

今日からは会計事務所で働きたいと思っている人へ向けてお話していきたいと思います。


多くの会計事務所は、税理士である所長の個人事務所です。

そのため、従業員も5名未満である場合が多く、事業体としては小規模です。

小規模であるが故に、人間関係がうまくいけば非常に居心地のいい職場になるでしょう。

しかし、人材の流動性は乏しく、業務もワンパターンになりがちなので、若い人の成長という観点からすると刺激が少ないかもしれません。


ですから、若い人ですと税理士法人等の法人化された事務所に入るのがいいかもしれません。

顧客数も多いですから、いろいろな業務が経験できると思います。
また、ライバルとなる同僚もいますから、お互いに競い合って成長できるかと思います。


今、同僚のことをライバルと申し上げましたが、それはやはり資格というのが念頭にあります。
会計事務所に入るということは、将来は資格を取りたいというのが通常と考えられるからです。

資格取得を目指さないのに会計事務所を就職先に選ぶというのはあまりお勧めできません。

その理由は明日お話したいと思います。


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会計事務所の仕事には、経理代行と給与計算があるというお話を致しました。
(当ブログ「会計事務所の仕事」カテゴリーをご覧ください)

これらの業務は、自分ではできないし、かといってそれをやってくれる人を雇う余裕もないという事業者が主なターゲットになります。


では、自前でこれらの業務ができる、ある程度規模のある事業者に対しては会計事務所の出る幕がないのかといえば、もちろんそんなことはありません。


そこで登場するのが、税務相談という業務です。

税務相談は税理士しか行うことができません。(税理士法第52条)

したがって、税理士を自前で雇うことができるほどの会社でない限り、会計事務所に頼らざるを得ないということになります。


税に関しては、自分で調べることもできますが、専門家に聞いた方がおそらく早く解決します。

その早く解決したという部分に対して、料金を頂戴しているというわけでございます。


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会計事務所の仕事には、給与計算もあります。

これも経理代行と同じで、それをやってくれる人を雇うことができない小規模な事業者が主なターゲットとなります。


給与計算とは、支給額から税金や社会保険料を計算し、最終的な手取額を求める作業です。

給与支払者、つまり社長が自分で計算できれば、それが望ましいと思いますが、こういう業務は売上を増やすものではありませんので、そういうのは会計事務所にアウトソーシングしてしまいたいというニーズがあるわけですね。


また、事業者は従業員の所得税を源泉徴収して、本人に代わって納めることが義務となっていますので、その金額を計算するということも付随して行います。

あとは、1年間の税額を確定する年末調整もあります。


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プロフィール
HN:
榊原慎太郎
自己紹介:
1980年生まれ
神奈川県横須賀市出身
好きな料理は鯖の味噌煮
好きな果物はバナナ
営業職のサラリーマンを経て、
公認会計士試験に合格後、会計事務所での勤務を経て2020年8月1日に独立開業

2017年よりふんどしを愛用

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