あなたの人生を応援します。そんなメッセージを伝えるために、公認会計士であり、ライフスタイルサポーターを自称する筆者が日々の生活で感じたことや、お役に立ちそうな情報をお話しています。
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プロテニスプレーヤーの錦織圭選手は昨年大躍進し、今年も更なる活躍が期待されます。
アジア人として過去最高の実績を残すことができた背景には、上を目指すという強烈なモチベーションがあることは間違いないと思いますが、彼は一体誰のためにプレーしているのでしょうか。
家族又はファンのためでしょうか。
もちろん、それが全くないということはありえないと思いますが、それ以上に何よりも自分のためにプレーしているのだと思います。
本人に聞いた訳ではありませんから、確かなことは言えないのですが、おそらくそうだろうと思います。
その一方で、私のような会社で働く一般のビジネスパーソンはどうでしょうか。
誰のために仕事を行うのかという点について、家族やお客様のためという視点はもちろん無視できません。
しかし、同時にというか最も重視すべきなのは、自分のために、という視点ではないでしょうか。
錦織選手は、自分のために努力したことが、結果的に周囲を喜ばすことにつながっていると想像されます。
私も、ブログのタイトルでは「みんなのために」と謳っているものの、自分のために努力した結果が他の人の役に立てばいいというニュアンスが実は裏にあります。
自己実現を果たした先に他者の利益がある、というのが私の考えでございます。
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アジア人として過去最高の実績を残すことができた背景には、上を目指すという強烈なモチベーションがあることは間違いないと思いますが、彼は一体誰のためにプレーしているのでしょうか。
家族又はファンのためでしょうか。
もちろん、それが全くないということはありえないと思いますが、それ以上に何よりも自分のためにプレーしているのだと思います。
本人に聞いた訳ではありませんから、確かなことは言えないのですが、おそらくそうだろうと思います。
その一方で、私のような会社で働く一般のビジネスパーソンはどうでしょうか。
誰のために仕事を行うのかという点について、家族やお客様のためという視点はもちろん無視できません。
しかし、同時にというか最も重視すべきなのは、自分のために、という視点ではないでしょうか。
錦織選手は、自分のために努力したことが、結果的に周囲を喜ばすことにつながっていると想像されます。
私も、ブログのタイトルでは「みんなのために」と謳っているものの、自分のために努力した結果が他の人の役に立てばいいというニュアンスが実は裏にあります。
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先日、パリで発生した銃撃事件は世界を震撼させました。
この事件の背景には表現の自由と宗教の対立があると言われています。
表現の自由を重んじる立場からすれば、その対象は宗教指導者にも及ぶと考え、批判を含む内容も自由である以上許されると考えます。
一方、宗教を重んじる立場からすれば、指導者を批判することは基本的にありえないことであり、とても容認できないと考えます。
私は、表現の自由という概念は尊重すべきものと考えます。
しかし、自由だからといって何でもかんでも言っていいとは思いません。
言ってしまうことで相手が傷ついたり、悲しんだりするようなことは言うべきではないと思うからです。
一般論として、自分が大切にしているものを侮辱されれば不愉快になるものです。
例えば私なら、誰かが私の親のことを馬鹿にしたならば、猛烈に怒ると思います。
でも、それで命を奪うことまでするのは行き過ぎだろうとも思います。
これから世界はどうなってしまうのでしょうか。
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この事件の背景には表現の自由と宗教の対立があると言われています。
表現の自由を重んじる立場からすれば、その対象は宗教指導者にも及ぶと考え、批判を含む内容も自由である以上許されると考えます。
一方、宗教を重んじる立場からすれば、指導者を批判することは基本的にありえないことであり、とても容認できないと考えます。
私は、表現の自由という概念は尊重すべきものと考えます。
しかし、自由だからといって何でもかんでも言っていいとは思いません。
言ってしまうことで相手が傷ついたり、悲しんだりするようなことは言うべきではないと思うからです。
一般論として、自分が大切にしているものを侮辱されれば不愉快になるものです。
例えば私なら、誰かが私の親のことを馬鹿にしたならば、猛烈に怒ると思います。
でも、それで命を奪うことまでするのは行き過ぎだろうとも思います。
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残業時間の問題とセットで語られることが多いのが、いわゆるブラック企業の問題です。
不当な長時間労働など、労働者にとって耐え難い環境といいます。
それに対して、
(だったら、そんな会社辞めればいいじゃん)
こう言いたくなるかもしれません。
実際にみんな辞めれば会社も存続できなくなるので、ブラック企業は消滅することになります。
しかし、そのようにはなっていないからこそ、問題として横たわっているわけです。
原因の1つとして、雇用の流動性が依然として低いというのがあると思います。
不当な長時間労働など、労働者にとって耐え難い環境といいます。
それに対して、
(だったら、そんな会社辞めればいいじゃん)
こう言いたくなるかもしれません。
実際にみんな辞めれば会社も存続できなくなるので、ブラック企業は消滅することになります。
しかし、そのようにはなっていないからこそ、問題として横たわっているわけです。
原因の1つとして、雇用の流動性が依然として低いというのがあると思います。
残業代をゼロにしようという動きが進展を見せるかもしれません。
厚生労働省は一定の要件を満たした年収1,075万円以上の人を対象に、残業代をゼロにすることを検討しているようです。
■1,075万円以上
という線引きについてはどういう意味があるのかよくわかりませんけれども、残業代をゼロにすることについて、少なくとも知的労働者に対しては私は賛成です。
知的労働の生産性というのはそもそも時間で評価するものではないと思うからでありますが、この残業代をゼロにするという政策がメリットを発揮するためには、短時間労働を推進するものであることが必要だと思います。
厚生労働省は一定の要件を満たした年収1,075万円以上の人を対象に、残業代をゼロにすることを検討しているようです。
■1,075万円以上
という線引きについてはどういう意味があるのかよくわかりませんけれども、残業代をゼロにすることについて、少なくとも知的労働者に対しては私は賛成です。
知的労働の生産性というのはそもそも時間で評価するものではないと思うからでありますが、この残業代をゼロにするという政策がメリットを発揮するためには、短時間労働を推進するものであることが必要だと思います。
一般に、人は20歳を過ぎれば徐々に体力が衰えていくものですが、
どうやら体力だけではなさそうだ、
というのが私の見解です。
体力だけでなく、
発想力とでもいいますか、アイディアを出す力というのも年と共に失われていくのではないかと思われるのです。
いわゆるベンチャー企業の社長は若い人であることが多いです。
その理由は、若い人の方がアイディアを持っているからではないでしょうか。
それに加えて、年配の方が新たなアイディアを提案したという例を私はあまり聞いたことがありません。
もし、この仮説が正しいとしたならば、私が存分にアイディア力を発揮できる期間はもうそれほど長くないかもしれません。
そして、アイディアを出す力をなるべく衰えさせないようにするために、今の時点においてなるべく多くのアイディアを出す訓練をしておくことが必要かもしれません。
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どうやら体力だけではなさそうだ、
というのが私の見解です。
体力だけでなく、
発想力とでもいいますか、アイディアを出す力というのも年と共に失われていくのではないかと思われるのです。
いわゆるベンチャー企業の社長は若い人であることが多いです。
その理由は、若い人の方がアイディアを持っているからではないでしょうか。
それに加えて、年配の方が新たなアイディアを提案したという例を私はあまり聞いたことがありません。
もし、この仮説が正しいとしたならば、私が存分にアイディア力を発揮できる期間はもうそれほど長くないかもしれません。
そして、アイディアを出す力をなるべく衰えさせないようにするために、今の時点においてなるべく多くのアイディアを出す訓練をしておくことが必要かもしれません。
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プロフィール
HN:
榊原慎太郎
HP:
自己紹介:
1980年生まれ
神奈川県横須賀市出身
好きな料理は鯖の味噌煮
好きな果物はバナナ
営業職のサラリーマンを経て、
公認会計士試験に合格後、会計事務所での勤務を経て2020年8月1日に独立開業
2017年よりふんどしを愛用
メッセージは以下のリンクよりお気軽にお送りください。
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神奈川県横須賀市出身
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