セミの死骸はどこへ行ったのか

この時期、道を歩いていますと、セミの死骸が転がっているのをよく見かけます。

ところが、翌日同じ場所を見てみますと、きれいさっぱりなくなっていたりします。



この理由はひどく単純で、他の動物が食べるからです。

スズメもセミを食べますし、アリも集団で寄ってたかって運んでいってしまいます。


そういうことが毎日行われているので、いつまでも死体が放置されずに済んでいるという訳です。

役目を終えた生き物は、他の生き物の血肉となり、そしてまたさらに別の生き物の血肉となる、これが自然の摂理であり、私たちもその中にあるのですね。



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１分でも長く生きてほしい

夏も終わりに近づき、セミが道端でひっくり返っているのをよく見かけます。

もう息絶えているものがほとんどですが、先日通勤の途中にまだもがいているアブラゼミを見かけました。

放っておけばそのままご臨終だったかと思います。

しかし、私は放っておくことができず、そのアブラゼミをつかんで地に足が着く状態にしてやりました。


とはいっても、大して役に立ったとは思っていません。
ほんのわずかだけ（数秒から数分のレベルで）延命できたに過ぎないと思っています。


人間の場合でも、これと似たようなシチュエーションがあるように思います。
延命の装置を使わなければ確実に絶命するという状況に陥ったとして、当人からしてみれば、早く楽にしてほしいと思うかもしれません。

しかし、周りからすれば1分でも長く生きてほしい思うのが人情です。
だから、延命措置を施すことに経済的合理性がなかったとしても、私なら延命をお願いするでしょう。

いずれ死が訪れることはわかっていても、はいそうですかと放置することができないのが人間なのだと思います。


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最高の夏にしよう

外ではツクツクボウシが鳴き出し、日が沈むのも早くなってきて、夏の終わりが近づいてきたことを感じさせます。

子供の頃は長い夏休みがあったせいか、大人になった今でも夏は楽しい思い出を作らなきゃな、という気持ちになります。

その影響から夏が終わることに対する寂寥感というのは、他の季節にはないものがあります。
とても寂しい気持ちになります。

ですが、まだ夏は終わっていません。

まだ存分に楽しんでいない人は諦めないでもらいたいですし、既に十分に楽しんだ人も、もっと素晴らしい夏になるようにトライしてほしいと思います。

私もまだまだこれからです。


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【諦めなければ夢は叶う】川崎宗則選手を見習おう

諦めないことの大切さを身を持って教えてくれている野球選手がいます。

トロントブルージェイズで活躍している川崎宗則選手です。


渡米後、マイナー契約からのスタートでしたが、そこから這い上がりました。
今もなお際どい立場にあるとされていますが、メジャーの試合に出場を続けています。

持ち前の明るい性格も寄与していることは間違いないところかと思いますが、そもそも明るく振る舞っていられるのは、


■諦めていないから


ではないでしょうか。


諦めなければ夢は叶う

ということを示してくれているという点で、プロスポーツ選手として超一流と言っていいと思います。

彼は私より1歳下でありますが、それだけに余計に尊敬できます。


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榊原慎太郎の夏休み2014

全損保サマージャンボリーに参加しました。

（リンク）第39回サマージャンボリー


縁あって私も参加することになったのですが、大自然に囲まれた中、運動会や野外パーティー、バーベーキューなどを楽しみました。




目立とうと思って一番前に陣取ったものの、顔が半分隠れてしまいました。


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