本多静六式貯蓄術を実践

私の財産告白

著者の本多静六氏は一代で莫大な財産を築いた方です。
本書にはその方法が書かれています。

そして今、私はその方法を実践しています。

その方法とは、

「４分の1天引き貯蓄法」

と呼ばれているものです。

もらった給料のうち、４分の1はもらったその日に貯蓄に回し、残った４分の３で生活しましょう、という極めてシンプルな方法です。

当然のことながら、天引きした４分の1には一切手をつけないことがポイントです。

これを続けた結果どうなったかは本書を読んでみてほしいと思いますが、私も同じ結果をたどることが果たしてできるでしょうか。

お金持ちになりたい。


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【アリとキリギリス】あなたはどっち

イソップ童話に「アリとキリギリス」というお話があります。
（知ってますよね）

このお話は、働き者のアリと遊び呆けているキリギリスとを対比させることによって、勤勉に働くことの大切さを教えてくれています。


しかし、私はどちらかと言えばキリギリス的なライフスタイルに憧れます。

キリギリスの惜しい点は、その遊びを仕事に結びつけられなかったことです。

もし、その遊びでキャッシュを稼ぐことができれば、おそらくアリよりもハッピーになれたと思います。


私は、仕事と遊びの境界線を限りなくなくして、

■仕事は遊びであり

■遊びは仕事である

というのが理想です。

紙一重の発想の転換で、遊びをビジネスに変えることができるのではないかと考えます。




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心の整理していますか｜坐禅会

雨が降る中、坐禅会に参加してきました。

■満願寺
http://members.jcom.home.ne.jp/3352528001/

私が坐禅会に参加するようになったのは、

単純に興味があったから、ということと、不安定な心を落ち着かせたいと思ったからでした。

実際にそのような効果があったと断言はできませんが、少なくとも静かなお寺で坐りますと、日常の騒々しさからは解放されます。

心が癒されると言っても大げさではないかもしれません。

そういったわけで、ここ最近は毎月参加しておりますが、参加者の多くは中高年で、20代30代はほとんどいません。

心の修養は何歳であっても必要だろうとは思いますが、悩み多き若い世代こそ参加すべきであると私は思います。

坐禅会は各地で行われています。

興味のある方は検索してほしいと思います。


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なぜ犯罪者は男が多いのか

私は男女の違いについてしばしば考えることがあります。

その中で、

なぜ、犯罪者は男性の方が多いのか、

という点は大きな疑問でした。


統計を見るまでもなく、皆様も感覚的に知っていることかと思いますが、一応以下のようなデータが出ております。

■平成24年刑務所入所者数

男性：22,555人

女性： 2,225人

（平成25年版犯罪白書より）

実刑となった人だけで10倍以上の開きがあることがわかります。

一体、どうしてこのような差が生じてしまうのでしょうか。

考えられることとして、男性は、


■目先の欲望に抗する力がない

■先を見通す力がない
（これをやったらヤバいことになる、という想像力がない）

■自制心が弱い

ということが言えるのではないでしょうか。

他に、ギャンブルにはまるのも男性の方が多いというのもこの点を裏付けているように思います。


別の見方をすれば、男性の方が楽観的であるとも言えますが、誤った方向に向かってしまう確率もそれなりにあるということは、私も男ですので、留意する必要があるように思います。

つまるところ、男はバカということ。

■参考
法務省犯罪白書

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意志の強い女、弱い男

以下の表は、年齢層毎の平均体重を示したものです。



男性は年齢と共に体重が増加し続けているのに対して、女性は40代でやや増加するものの、概ね変化なしと言えます。

どうしてこういうことになるのか、

少し考えてみたいと思います。

女性は美意識が高く、自分の体型を維持することが食欲よりも優先されるということが考えられます。

■食べたいけど、太るから我慢する

という意志を貫徹できる人が多いのだろうと思われます。


それに対して、男性は、

■太るのはわかっているけど、つい食べちゃう

という感じで、欲望に負けてしまう例が多いのだろうと思われます。


男性は女性より美意識が低いから、という理由付けもできそうですが、太れば健康も損なわれてしまう訳ですから、単に美意識の差だけでは説明できないように思います。


では、根本的な原因は何かということになりますが、

先に言ってしまいますと、男はバカだからだと思います。


その点について、明日はまた違う角度から考察してみたいと思います。


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