風邪ひくの禁止

風邪が流行っているようです。

私の会社でも数名マスクを着用していました。

皆さんそれぞれ予防策をとっておられるかと思いますが、私は、自分に対し風邪をひくことを禁止することで風邪にかからないようにしています。

不思議なもので、禁止すると本当にかからなくなります。

　　風邪禁止

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軽自動車税増える

先日決定した税制大綱では、自動車関連の税に対する内容も盛り込まれていました。

特にメディアで取り上げられたのは軽自動車税の増税です。

現行の7,200円から1.5倍の10,800円に引き上げられます。

およそ3千円の増税となりますが、それでも普通車の一番安い場合の29,500円と比べますと、それでもまだ半額以下です。

増税してもなお軽自動車の方がお得と言えるでしょう。

しかも、これは法律施行後に新車で購入したものだけに限られるそうです。
つまり、現在所有している分に関しては7,200円のまま変わらないということになります。


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すごいギャップ

私は神奈川県横須賀市在住なのですが、たまに横浜まで来ますと、人の多さに圧倒されます。

うんざりするくらいです。

東京ではもっと凄まじいことになっているのでしょう。

少子化が本当に起こっているのかと疑いたくなるくらいですが、それは間違いのないことで、都市にますます人が集まっているといういびつな構造になっていることが原因と考えられます。

ですから、反対に田舎では悲しくなるくらい人がいません。

都会と田舎のギャップは広がる一方です。

また私は、「町のネズミと田舎のネズミ」というイソップ童話を思い出します。
イソップが存命だった遥か昔から、都会と田舎のギャップは存在していたというのは不思議な感じがします。


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軽減税率

与党税制改正大綱がまとまりました。

今回は注目すべき改正点が多くあるのですが、消費税の軽減税率について今日はお話したいと思います。


租税は従来、贅沢品に対してより高い税負担を課すものでありましたが、現在の消費税の運用は、どんなものに対しても一律に同じ税率となっており、この趣旨に反するものと考えられます。

それを改め、とりわけ生活に必要なものに対する税率は低くしようというのが軽減税率の目的になります。


例えば、食べ物に対する税率は低くなる可能性が高いです。
しかし、外食は贅沢だという観点から軽減税率が適用されない可能性があります。

同じ食べるという行為なのに、税負担が異なるという事態が起こるかもしれません。

例えば、700円のお弁当を買う場合とファミレスで700円の食事をするのとでは支払う消費税が異なる可能性があります。
ファミレス業界の反発は必至でしょう。

ですから、一口に軽減税率を導入するといっても、実際にどのように運用するかは非常に難しい問題と言えます。


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未来について語り合いたい

私にも友人と呼べる人間が何人かありますが、

己の将来像について、あまり語り合ったことがないということに気がつきました。

どんなことに自己投資をし、どんな勉強をしているのか、親しい関係であるにもかかわらず、実はほとんど知らないというのはいかがなものでありましょうか。


互いに仕事を持つ身になりますと、1年のうち何度も会えるものでもありません。

たとえ、会って話をすることができたとしても、そう多くの時間があるわけでもありませんから、お互いの近況報告をして終わってしまうということが、ここ数年のパターンになっているような気がいたします。


近況報告とは、ほとんどが過去のことです。

未来のことが多少含まれていることもありますが、それも過去のできごとの延長線上にあることが大半です。

例えば、あと○ヶ月で結婚します、というような話題です。


これらの情報を共有するのも意義のあることだとは思います。


しかし、できることなら、これからどんなことが起こって、自分はどうなりたのか、

そんなことをもっと話し合うことができたらいいなぁ、と思うのであります。


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