あなたの人生を応援します。そんなメッセージを伝えるために、公認会計士であり、ライフスタイルサポーターを自称する筆者が日々の生活で感じたことや、お役に立ちそうな情報をお話しています。
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不都合な真実
今日投開票の総選挙は原発の在り方を問う選挙でもありました。
今の日本人の感覚からすれば、少なくとも続原発という考えの人は少ないのではないでしょうか。
しかし、現時点において原発を再稼働させないことには問題もあります。
今は原発を稼働させない代わりに火力発電を増強して電力を賄っておりますが、火力発電は多量のCO2を排出します。
昨年、和歌山県と奈良県にかけて深刻な被害をもたらした台風は記憶に新しいと思いますが、温暖化によってこのような台風が頻発するといわれています。
そのような兆候は既に世界各地で起こっています。
その代表格がアメリカのハリケーン「カトリーナ」でありました。
私達にとって危険なのは放射能だけではないということです。
「不都合な真実」は温暖化による世界の変化をつまびらかにしてくれています。
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最低賃金の引き上げについて考えてみたいと思います。
現在の最低賃金は全国平均で時給749円だそうです。
(厚生労働省ホームページより)
ちなみに、最高が東京都で850円、最低が島根県と高知県で652円でした。
“最低”という言葉が必ずしも付かなくていいのですが、賃金を引き上げるには条件があります。
それは黒字になることです。
赤字で賃金を上げることはできません。
儲かることが必要なのです。
ただし、それは全員の賃金を引き上げようとした場合です。
全員の賃金を引き上げなくてもよければ以下のような方法をとることもできます。
現在の最低賃金は全国平均で時給749円だそうです。
(厚生労働省ホームページより)
ちなみに、最高が東京都で850円、最低が島根県と高知県で652円でした。
“最低”という言葉が必ずしも付かなくていいのですが、賃金を引き上げるには条件があります。
それは黒字になることです。
赤字で賃金を上げることはできません。
儲かることが必要なのです。
ただし、それは全員の賃金を引き上げようとした場合です。
全員の賃金を引き上げなくてもよければ以下のような方法をとることもできます。
TPP(環太平洋戦略的経済連携協定)の是非が選挙の争点になっているようです。
TPPとは何か、ということについてはここでは詳しく触れませんが、簡単にいうと加盟国間の経済活動の自由化を目指すというものであり、その中には関税の撤廃も含まれています。
ここで言われているのが、関税がゼロになると安い輸入品に押されて、国内の産業が衰退するという意見です。
特に引き合いに出されるのが農業であります。
確かにそのような懸念はあると思います。
農業は戦後から一貫して保護政策が採られてきましたから、最後まで面倒見なきゃならんという考えがあっても不思議ではありません。
つまり、そのように思っている人は、もう日本の農家に国際競争力はないと認めてしまっているようなものです。
今さら自由化といったってもう手遅れだ、
そのような認識なのかもしれません。
TPPとは何か、ということについてはここでは詳しく触れませんが、簡単にいうと加盟国間の経済活動の自由化を目指すというものであり、その中には関税の撤廃も含まれています。
ここで言われているのが、関税がゼロになると安い輸入品に押されて、国内の産業が衰退するという意見です。
特に引き合いに出されるのが農業であります。
確かにそのような懸念はあると思います。
農業は戦後から一貫して保護政策が採られてきましたから、最後まで面倒見なきゃならんという考えがあっても不思議ではありません。
つまり、そのように思っている人は、もう日本の農家に国際競争力はないと認めてしまっているようなものです。
今さら自由化といったってもう手遅れだ、
そのような認識なのかもしれません。
景気をよくするために、何をしたらいいでしょうか。
鍵となるのは消費です。
消費を増やすことが景気回復につながります。
しかし、だからといって消費者が景気をよくするためにたくさん消費しよう、などと考えることはまずありません。
自分に必要なもの、または欲しいものだけを買うというのが消費者のスタンスであります。
ですから、消費をどうやって増やしていくかというのを考える役割は企業側にあります。
どうやったら自社の商品やサービスを買ってもらえるのか、
それを必死になって考え、需要を掘り起こしていくしかありません。
ニーズは時代とともに変化するものです。
しかも今はそのスピードはものすごいものがあります。
しかし、人がそこに存在し、社会活動を営んでいる限りニーズがなくなることはありません。
経営者にはその辺の洞察力が求められます。
むしろ、不景気の今こそ出し抜くチャンスだくらいの気概を持ってもらいたいものです。
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鍵となるのは消費です。
消費を増やすことが景気回復につながります。
しかし、だからといって消費者が景気をよくするためにたくさん消費しよう、などと考えることはまずありません。
自分に必要なもの、または欲しいものだけを買うというのが消費者のスタンスであります。
ですから、消費をどうやって増やしていくかというのを考える役割は企業側にあります。
どうやったら自社の商品やサービスを買ってもらえるのか、
それを必死になって考え、需要を掘り起こしていくしかありません。
ニーズは時代とともに変化するものです。
しかも今はそのスピードはものすごいものがあります。
しかし、人がそこに存在し、社会活動を営んでいる限りニーズがなくなることはありません。
経営者にはその辺の洞察力が求められます。
むしろ、不景気の今こそ出し抜くチャンスだくらいの気概を持ってもらいたいものです。
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景気が悪いと言われて久しいです。
景気という言葉を辞書で調べますと、
■売買や取引などに現れる経済活動の状況
とあります。(Yahoo!辞書より)
つまり、景気が悪いというのは、売買などの取引が活発でない状態をいいます。
どうしてこんな状態になってしまったのでしょうか。
それを考える上で、そもそもお金がどうやって回っているのかを理解する必要があると思いますので、今日はお金の循環について考えていきたいと思います。
景気という言葉を辞書で調べますと、
■売買や取引などに現れる経済活動の状況
とあります。(Yahoo!辞書より)
つまり、景気が悪いというのは、売買などの取引が活発でない状態をいいます。
どうしてこんな状態になってしまったのでしょうか。
それを考える上で、そもそもお金がどうやって回っているのかを理解する必要があると思いますので、今日はお金の循環について考えていきたいと思います。
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HN:
榊原慎太郎
HP:
自己紹介:
1980年生まれ
神奈川県横須賀市出身
好きな料理は鯖の味噌煮
好きな果物はバナナ
営業職のサラリーマンを経て、
公認会計士試験に合格後、会計事務所での勤務を経て2020年8月1日に独立開業
2017年よりふんどしを愛用
メッセージは以下のリンクよりお気軽にお送りください。
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