あなたの人生を応援します。そんなメッセージを伝えるために、公認会計士であり、ライフスタイルサポーターを自称する筆者が日々の生活で感じたことや、お役に立ちそうな情報をお話しています。
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わたしのとくべつな場所
わたしのとくべつな場所


主人公の少女が“あの場所”と呼んでいる場所へ出かけるというお話です。

少女は、おばあちゃんに“あの場所”へ連れて行ってもらって以来、“あの場所”が大好きになってしまったのですが、なぜかと言いますと“あの場所”は誰でも入ることができる場所だからです。

誰でも入ることができる、

というのは現代の私たちから見れば大きな魅力ではなさそうに感じます。

しかし、このお話は人種差別が公然と行われている時代を舞台にしていることから、そのような時代では誰でも入ることができるというのは画期的なことだったと考えられます。

こうした社会問題を扱った絵本は教育にも役に立つので、子どもに読んであげてほしいと思いますが、読み聞かせるにあたっては、まず自分がその問題についてよく理解しておくことが大切かと思います。

この絵本の場合ですと、少女が公園にやって来たとき、誤って白人専用のベンチに腰かけてしまうというシーンがあるのですが、なぜそんなベンチが存在したのか、といったことをです。

親子で一緒に勉強してほしいと思います。

ちなみに“あの場所”は、私も大好きな場所です。


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石原慎太郎東京都知事が職を辞して、新党を結成すると表明しました。

私と名前が一文字しか違わないということもあって、かねてより興味の対象でありました。
周囲から要請があったことは確かだと思いますが、80歳を過ぎて新党を立ち上げ、その党首になろうというのは常識では考えられないことです。

過去の歴史上このような事例はあったのでしょうか。
当記事では、石原氏の過去の著作から、この新たな挑戦に至った背景を推量してみたいと思います。

まず、石原氏の代表作「太陽の季節」には以下の台詞があります。

太陽の季節 (新潮文庫)
太陽の季節 (新潮文庫)


■主人公がボクシングの大会に出場する際、その組み合わせ抽選で前年の優勝者と対戦することになり、それに同情する仲間に対し、主人公が言った台詞です。

「相手が強けりゃなおよいじゃないか。十中八九は敵わねえ奴でも万が一ニにはチャンスがあるんだからね。見てる方にはつまんなくたって、やる方にとったらこんなおもしろい試合はないさ。やってみなけりゃわからねえよ、やってみなけりゃ。」

50年以上も前の作品ですが、このときの気持ちを今も持ち続けているのではないでしょうか。



傾聴技法体験セミナーに参加しました。

かねてより“聞く”ということについては多大な関心を持っており、以前にも以下のような記事を書いたりしていたのですが、セミナーを受講するのは初めてでありました。

ツッコミは聞き上手でなければならない

【話下手な私にぴったり】オウム返し

聞いているフリ

相手の息継ぎや呼吸に注意を払う
エディのやさいばたけ
エディのやさいばたけ


主人公のエディという少年が自宅の庭に野菜畑を作るというお話です。

土を耕し、種をまき、収穫するまでの過程を学んでいきます。
子どもにとってこれほどよい勉強はないでしょう。

自然の恵みの素晴らしさを知り、また、様々な場面で虫や鳥が近寄ってきますから、それらを観察することで命の営みも知ることができます。

そしてこのお話の特によかった部分は、エディが畑をつくってもいい?とママに聞いたとき、

「あら すてきね」

とママが寛容に受け止めたことです。

もちろん内容によりけりだとは思いますが、子育てにおいてはどちらかと言うと、あれはダメ、これはダメ、ということになりがちだと思います。

子どもに対してダメだばかり言っていないか、振り返ってみてほしいと思います。


■こちらもおすすめです
時計つくりのジョニー
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今日は人件費について考えてみたいと思います。

会社員は給料を月額○○万円といった具合に、定額支給を受けるのが通常です。
会社から見れば固定費となります。

そして、その給料は売上から支払われます。
言うまでもなく、売上というものは経済情勢によって変動します。

極端な話、売上が下がると給料が支払えなくなる可能性だってある訳です。
事実、零細企業は借金をして従業員の給料を支払っているという実態もあると聞きます。

バブル崩壊以降、日本企業の競争力が低下した原因としてこの人件費の構造も一因と考えます。
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プロフィール
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榊原慎太郎
自己紹介:
1980年生まれ
神奈川県横須賀市出身
好きな料理は鯖の味噌煮
好きな果物はバナナ
営業職のサラリーマンを経て、
公認会計士試験に合格後、会計事務所での勤務を経て2020年8月1日に独立開業

2017年よりふんどしを愛用

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