あなたの人生を応援します。そんなメッセージを伝えるために、公認会計士であり、ライフスタイルサポーターを自称する筆者が日々の生活で感じたことや、お役に立ちそうな情報をお話しています。
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大手企業の中間決算に関する記事が各新聞紙面にて報じられました。

そのほとんどが赤字決算であり、とりわけ大きく取り上げられたのがパナソニックであります。
通期見通しで7,650億円の赤字になるとのことです。

前期の損失と合わせると1兆円を優に超えてしまいます。
韓国のサムスン電子が増収増益となっているのとは実に対照的です。

こうした報道は悲しいといいますか、暗い気持ちにさせるものでありますが、企業が赤字になると一体どうなってしまうのでしょうか。

例を出して考えてみましょう。

昨日30km近く歩いたせいで、激しい筋肉痛に襲われています。
歩くのも困難なほどです。

■昨日の記事
「いざ、横浜へ」

東日本大震災があってから、帰宅困難ということに対する意識が高まっています。

■電車が止まってしまったらどうすればいいか
■歩いて帰ることができるのか

あの日身をもって体験した人もいれば、体験しなかった人でも一度は考えてみたのではないでしょうか。

昨日、私が歩いてみた経験からすれば、電車で30分以上の通勤時間を要する人ですと、歩いて帰るのは厳しいと思います。

おそらくフルマラソンを走れるくらいの脚力がないと、途中で脚が悲鳴を上げることになると思います。

私は週に1回ほどのペースでジョギングをしていますが、それでもダメでしたから。
健康維持程度の運動では不十分だということです。

したがって、もし帰宅困難という事態に陥った場合は、無理に帰ろうとせずに留まって一夜を明かすということを考える方が現実的かと思います。



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私の住む横須賀市の最寄駅から横浜駅までは電車で30余分かかります。
この距離を歩いてみたらどのくらいかかるでしょうか。

歩いてみました。


■午前3:00
月明かりの下出発です。


(自宅から1km程の距離にある交差点)
車が1台も止まっていない状態を見たことがなかったことから思わず撮ってしまいました。
とてもひっそりとしています。
わたしのとくべつな場所
わたしのとくべつな場所


主人公の少女が“あの場所”と呼んでいる場所へ出かけるというお話です。

少女は、おばあちゃんに“あの場所”へ連れて行ってもらって以来、“あの場所”が大好きになってしまったのですが、なぜかと言いますと“あの場所”は誰でも入ることができる場所だからです。

誰でも入ることができる、

というのは現代の私たちから見れば大きな魅力ではなさそうに感じます。

しかし、このお話は人種差別が公然と行われている時代を舞台にしていることから、そのような時代では誰でも入ることができるというのは画期的なことだったと考えられます。

こうした社会問題を扱った絵本は教育にも役に立つので、子どもに読んであげてほしいと思いますが、読み聞かせるにあたっては、まず自分がその問題についてよく理解しておくことが大切かと思います。

この絵本の場合ですと、少女が公園にやって来たとき、誤って白人専用のベンチに腰かけてしまうというシーンがあるのですが、なぜそんなベンチが存在したのか、といったことをです。

親子で一緒に勉強してほしいと思います。

ちなみに“あの場所”は、私も大好きな場所です。


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石原慎太郎東京都知事が職を辞して、新党を結成すると表明しました。

私と名前が一文字しか違わないということもあって、かねてより興味の対象でありました。
周囲から要請があったことは確かだと思いますが、80歳を過ぎて新党を立ち上げ、その党首になろうというのは常識では考えられないことです。

過去の歴史上このような事例はあったのでしょうか。
当記事では、石原氏の過去の著作から、この新たな挑戦に至った背景を推量してみたいと思います。

まず、石原氏の代表作「太陽の季節」には以下の台詞があります。

太陽の季節 (新潮文庫)
太陽の季節 (新潮文庫)


■主人公がボクシングの大会に出場する際、その組み合わせ抽選で前年の優勝者と対戦することになり、それに同情する仲間に対し、主人公が言った台詞です。

「相手が強けりゃなおよいじゃないか。十中八九は敵わねえ奴でも万が一ニにはチャンスがあるんだからね。見てる方にはつまんなくたって、やる方にとったらこんなおもしろい試合はないさ。やってみなけりゃわからねえよ、やってみなけりゃ。」

50年以上も前の作品ですが、このときの気持ちを今も持ち続けているのではないでしょうか。

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プロフィール
HN:
榊原慎太郎
自己紹介:
1980年生まれ
神奈川県横須賀市出身
好きな料理は鯖の味噌煮
好きな果物はバナナ
営業職のサラリーマンを経て、
公認会計士試験に合格後、会計事務所での勤務を経て2020年8月1日に独立開業

2017年よりふんどしを愛用

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