あなたの人生を応援します。そんなメッセージを伝えるために、公認会計士であり、ライフスタイルサポーターを自称する筆者が日々の生活で感じたことや、お役に立ちそうな情報をお話しています。
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公務員の削減が叫ばれて久しいです。
しかし、あまり進んでいるようには思われません。
政府は来年度の国家公務員の新規採用枠削減を決定しましたが、良策とは言えません。
どうして公務員の削減は難しいのでしょうか。
公務員は解雇できない、という法的な難しさもあると思いますが、私は交代要員の確保という面もあると考えます。
誰か病気やケガで職務に就けなくなった場合、代わりの人が必要になります。
個人商店のように、「ちょっと店番頼む」、みたいなノリで臨時に雇うというのは公務員の場合難しいと言えます。
常に人員に余裕を持たせておく必要があるということです。
財政が苦しいのに人を余分に抱えておかなければならないという矛盾を内包しているが現状と考えられます。
では、どのようにして人員削減を実施していけばいいでしょうか。
しかし、あまり進んでいるようには思われません。
政府は来年度の国家公務員の新規採用枠削減を決定しましたが、良策とは言えません。
どうして公務員の削減は難しいのでしょうか。
公務員は解雇できない、という法的な難しさもあると思いますが、私は交代要員の確保という面もあると考えます。
誰か病気やケガで職務に就けなくなった場合、代わりの人が必要になります。
個人商店のように、「ちょっと店番頼む」、みたいなノリで臨時に雇うというのは公務員の場合難しいと言えます。
常に人員に余裕を持たせておく必要があるということです。
財政が苦しいのに人を余分に抱えておかなければならないという矛盾を内包しているが現状と考えられます。
では、どのようにして人員削減を実施していけばいいでしょうか。
昨日は閣僚の任命責任についてお話したところでありますが、近年の政権運営は甚だ失態続きであると言えます。
こうした失態のひとつひとつを取り出して、それぞれ損害額を出してみたらいくらになるでしょうか。
そこで私が思いついたことは、失態がひとつ演じられるごとにその損害額を算出し、損害額の合計がある一定限度を超えたら、その政権は無条件に退陣しなければならない、というのはどうでしょうか。
例えば、今回のT法相の任命責任に係る損害額が1億円と見積もられたとします。
仮に限度額を100億円とした場合、あと99億円の損害が計上されたら、即退陣ということです。
政権のあら探しに拍車をかけるような感じではありますが、具体的に損害が発生しているという事実を数字でもって示せば、政権与党も緊張感を持って取り組むという期待を込めてのアイディアであります。

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首相の任命責任を裁判で争ったら
こうした失態のひとつひとつを取り出して、それぞれ損害額を出してみたらいくらになるでしょうか。
そこで私が思いついたことは、失態がひとつ演じられるごとにその損害額を算出し、損害額の合計がある一定限度を超えたら、その政権は無条件に退陣しなければならない、というのはどうでしょうか。
例えば、今回のT法相の任命責任に係る損害額が1億円と見積もられたとします。
仮に限度額を100億円とした場合、あと99億円の損害が計上されたら、即退陣ということです。
政権のあら探しに拍車をかけるような感じではありますが、具体的に損害が発生しているという事実を数字でもって示せば、政権与党も緊張感を持って取り組むという期待を込めてのアイディアであります。
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首相の任命責任を裁判で争ったら
またしても閣僚の辞任が取り沙汰されています。
そしてこれもセットのように行われていることでありますが、任命者つまり首相の任命責任が問われています。
しかし、それを受けて任命者である首相まで辞任するという例を私は聞いたことがありませんし、今回もそこまでは多分ないと思います。
結局いつも追求するだけしておきながら、いつのまにか立ち消えになっているという感じではないでしょうか。
ひどく曖昧な扱いで終わっているという感じですが、もしこの任命責任を裁判で争ったらどうなるでしょうか。
一般に、“責任”というものを法で裁く、といった場合、
まず“悪意”であるかどうかが問題となります。
この場合の悪意とは、閣僚の身辺に問題があったことを知っていたということです。
閣僚に瑕疵(かし)があることを知りながら任命したとなれば、任命責任を負う可能性が高くなると言えます。
反対に、悪意でないつまり善意の場合には、任命責任を負う可能性は低くなります。
しかし、善意であっても過失がある場合は責任を負う可能性があります。
この場合においては、閣僚の身辺調査等の事前にするべきことを怠ったりすると過失ありと認定される可能性があります。
身辺調査等の必要な措置を講じてもなお、閣僚が偽りの報告をしたこと等によってどちらかと言えば閣僚本人に責任が帰するということであれば、過失なしということになるでしょう。
したがって、善意でなお過失がない場合は任命責任は生じないと考えられます。
そのうち国会が開かれれば、その点が厳しく追及されるのではないでしょうか。

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そしてこれもセットのように行われていることでありますが、任命者つまり首相の任命責任が問われています。
しかし、それを受けて任命者である首相まで辞任するという例を私は聞いたことがありませんし、今回もそこまでは多分ないと思います。
結局いつも追求するだけしておきながら、いつのまにか立ち消えになっているという感じではないでしょうか。
ひどく曖昧な扱いで終わっているという感じですが、もしこの任命責任を裁判で争ったらどうなるでしょうか。
一般に、“責任”というものを法で裁く、といった場合、
まず“悪意”であるかどうかが問題となります。
この場合の悪意とは、閣僚の身辺に問題があったことを知っていたということです。
閣僚に瑕疵(かし)があることを知りながら任命したとなれば、任命責任を負う可能性が高くなると言えます。
反対に、悪意でないつまり善意の場合には、任命責任を負う可能性は低くなります。
しかし、善意であっても過失がある場合は責任を負う可能性があります。
この場合においては、閣僚の身辺調査等の事前にするべきことを怠ったりすると過失ありと認定される可能性があります。
身辺調査等の必要な措置を講じてもなお、閣僚が偽りの報告をしたこと等によってどちらかと言えば閣僚本人に責任が帰するということであれば、過失なしということになるでしょう。
したがって、善意でなお過失がない場合は任命責任は生じないと考えられます。
そのうち国会が開かれれば、その点が厳しく追及されるのではないでしょうか。
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プロフェッショナルサラリーマン ― 「リストラ予備軍」から「最年少役員」に這い上がった男の仕事術
なかなかおもしろいことが書いてある本でした。
そのうち特に興味を引いた点をひとつご紹介したいと思います。
仕事というのはお客様から発注を受けるというのが基本でありますが、サラリーマンの場合は、その間に上司が入っていることがままあります。
特に入社後それほど年数を経ていない場合は、専ら上司に言われた仕事をするということも少なくないでしょう。
そういうサラリーマンにとって仕事の発注先は上司であると言えなくもない訳です。
したがって、その上司に対して
「ありがとうございます」
と言ってみてはどうか、というのが本書に書いてありました。
社会人になってから勉強を続けるのは容易なことではありません。
1日の大半は仕事に費やされますし、家に帰っても家族とコミュニケーションを取ったりしなければならないからです。
それでもこの変化の激しい世の中で、勉強しないでいるというのはとても恐ろしいことだと私は思います。
そんな訳で、私は勉強を続けていきたいと思ってはおりますが、1時間勉強するのも難しいと感じています。
それは時間を確保するということではありません。
これは早起きをするなどすればいいだけの話です。
問題はそうやって早起きをしようと思うやる気を維持することです。
最初の数日は問題なくできても、たちまち面倒臭くなります。
私も数日前まで英語の勉強を1時間15分やっていましたが、その日を境に休学してしまっています。
(嗚呼、やめるのはあまりにも簡単だ)
としみじみ感じています。
ダイエットが続かない人もこんな感じなのかもしれません。
これからどうやって立て直すか。
成功する人というのは自分にムチが打てる人なのだと思います。

↓よかったら投票お願いします。
1日の大半は仕事に費やされますし、家に帰っても家族とコミュニケーションを取ったりしなければならないからです。
それでもこの変化の激しい世の中で、勉強しないでいるというのはとても恐ろしいことだと私は思います。
そんな訳で、私は勉強を続けていきたいと思ってはおりますが、1時間勉強するのも難しいと感じています。
それは時間を確保するということではありません。
これは早起きをするなどすればいいだけの話です。
問題はそうやって早起きをしようと思うやる気を維持することです。
最初の数日は問題なくできても、たちまち面倒臭くなります。
私も数日前まで英語の勉強を1時間15分やっていましたが、その日を境に休学してしまっています。
(嗚呼、やめるのはあまりにも簡単だ)
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榊原慎太郎
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自己紹介:
1980年生まれ
神奈川県横須賀市出身
好きな料理は鯖の味噌煮
好きな果物はバナナ
営業職のサラリーマンを経て、
公認会計士試験に合格後、会計事務所での勤務を経て2020年8月1日に独立開業
2017年よりふんどしを愛用
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好きな果物はバナナ
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