【メモりまくり】落合博満氏講演会

采配

前中日ドラゴンズ監督の落合博満さんの講演会に行ってきました。

会場（神奈川県民ホール）に入りますと、まさに老若男女という言葉がふさわしいくらい、幅広い層が来場していました。

やっぱり、すごい人気だな。

そんな思いを抱きながら、期待を胸に席に着きました。
会場はほぼ満席でした。

やがて開演となり、落合さんが登場しました。（会場拍手）
オレンジっぽい褐色系のスーツを着ていました。

話は、最近の活動から、冒頭の著書に関すること、さらに横浜ベイスターズをどうやって強くするかといったところまで興味深い話題満載でした。

しかも単に興味深いというだけでなく、笑わせてもくれました。
そんな感じで、およそ２時間半、喋りっ放しでした。

また、最後には抽選会も行われました。
サイン色紙、サインボール、サインバットのプレゼントがありました。

私は当たりませんでしたが、ファンにはたまらない計らいだったと思います。

抽選会と司会の文化放送アナウンサーとの締めのトークで30分くらいかかりましたので、トータル３時間落合さんは立ち通しでありました。

あらゆる点ですごさを感じることとなりました。

さて、落合さんの魅力はどんなところにあるかと考えたとき、

何でもはっきり言う、

というところではないかと私は感じています。

メディアを通じて伝わってくる言動にしてもそうですし、今日の講演でもはっきりとそれが感じ取れました。

はっきり言うことでかえってマイナスとなることもあるかもしれませんが、それでもいいと思っているという、そういう姿勢は誰でも持てるものではないと思います。

次の講演会は９月に行われるようです。
よかったら行ってほしいと思います。
詳細は以下のURLへアクセスしてください。

「落合博満 講演会」
http://g-slam.co.jp/ochiai/


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【横浜読書会】著者来会という素晴らしい機会

オトデザイナーが教える！　「伝わる」技術: 話しベタでもたちまち相手とつながれる！会話のテクニック

横浜読書会に参加しました。

「横浜読書会」
http://ameblo.jp/yokohama-communication/

読書会は、いろいろな人とお話することができて相変わらず私にとって魅力的な活動でありますが、今回はさらに素晴らしい企画が用意されていました。

なんと、

冒頭の本の著者をお招きするという、これまでにない機会が提供されたのです。

やはりと言うべきか、定員をいつもの２倍近くにしてもなお予約キャンセル待ちが出るという盛況ぶりでした。
（なぜキャンセル待ちが出たとわかったのかというと私自身がキャンセル待ちだったため）

そんなラッキーも転がり込んでの参加となった訳ですが、実際の会の進行も期待以上のものとなりました。

編集でカットされた部分に関する話など、本を読んだのみでは知りえないお話をたっぷり聞くことができたからです。

また、著者の坂本さんが監修しているゲーム

「キキトリック」
http://www.nintendo.co.jp/wii/st3j/

のデモ体験もありました。
かなりおもしろかったです。

横浜読書会はこれからますます盛り上がりを見せてくれることと思います。
横浜エリアで活動されている方は、一度参加してほしいと思います。

「横浜読書会」
http://ameblo.jp/yokohama-communication/


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努力とは運任せにしないということ

努力とは、ある目的のために力を尽くして励むこと
（Yahoo！辞書より）

だそうです。

私はこれに別の言い方を加えたいと思います。

努力とは、運の入り込む余地を少なくすることだと言うこともできるのではないでしょうか。

誰だって一番いい結果を求めていると思います。
そこには必ず運という要素が入っているものですが、その求める結果をできる限り自分のコントロール下に置けるように行動することが、すなわち努力なのではないでしょうか。

もうすぐオリンピックが始まります。
あのレベルになりますと、優勝できるかどうかは運にかかってくると思います。

それでも選手は本番前のぎりぎりまで運任せにせず、自分で結果をコントロールしようと努力するのだと思います。


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勉強サークル開催される

勉強サークルの交流会が行われ、先程終了しました。

今回は初めてインターネットで参加者を募りました。
応募し、参加してくれた方には感謝申し上げます。

ありがとうございました。

次回以降も参加してほしいと思います。

当勉強サークルは、自己の能力開発に積極的なビジネスパーソンが集まって意見交換することを目的としています。

まだ規模は小さいですが、参加するだけでやる気が出る、そんな場を作れたらいいと思っています。

次回以降の開催についてもこのブログで告知をして参りますので、興味のある方は問い合わせして頂きたいと思います。

「勉強サークルホームページ」
http://book.geocities.jp/sa57pureperson/index.htm


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【つらすぎる】いじめ自殺

大津市の中学２年生が自殺した問題がメディアで大きく取り上げられています。

こうしたいじめが絡んだ自殺の問題で、私が特に残念に感じていることは、

防ぐことができたはずだ、

ということです。

大人になる前に亡くなってしまうというのはどんな場合でも残念なことですが、特にこういうケースにおいては、

仕方のないことだった、

とはとても割り切れないところに一層のつらさがあります。


新聞記事によりますと、「葬式ごっこ」という言葉が書かれていました。
これは1986年に東京都中野区で起きたいじめ自殺事件を想起させます。

あれから随分と経過しているにもかかわらず、メディアを見聞きする限りにおいて、学校や教育委員会の対応はまるで変わっていないという印象です。

過去の事例がまったく生かされていないというのは残念でなりません。
残念過ぎます。


いじめ自殺―12人の親の証言



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