あなたの人生を応援します。そんなメッセージを伝えるために、公認会計士であり、ライフスタイルサポーターを自称する筆者が日々の生活で感じたことや、お役に立ちそうな情報をお話しています。
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さて、今日から自己紹介で何を言うかについて考えていきたいと思います。

集まりによっては、あらかじめ言うべきことが決められていることもあるかと思いますが、特に制限がなく、自由に発言できる場合にはどんなことを言えばいいでしょうか。

まず思い浮かぶのは趣味を言うことです。
最もオーソドックスであり、無難なところと言えるでしょう。

もし同じ趣味を持った方がいれば高い関心を持ってもらえる可能性がありますから、無難な割りに大きな効果が期待できます。

一方、反対にそういう人がいなければスルーされる可能性も出てくるので万能とは言えません。

しかし、同じ趣味の人がいなかったとしても内容をできるだけ具体的に話すことで強烈な印象を与えることはできます。

ある日、私は海外旅行が趣味という人の自己紹介を聞きました。
その人は会社員でありながら、1年に4回も海外旅行に行かれるそうです。

(そんなに行くんかい)

私は心の中で思わずうなりました。
もちろんそれが強烈な印象として残りました。

単に海外旅行に行くというだけならそれほどの印象は受けなかったと思います。

具体性を持たせるために、自分の体験や趣味となったきっかけなどを付け加えるとよいと思います。


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自己紹介をするとき、一人にどれくらいの時間が与えられるかは、その場の空気や人数によって変わってくると思いますが、たとえ短い時間でもきっちり自己アピールできるように練習しておくべきです。

これは以前、ビジネスマナーの研修を受けた際に教わったことですが、15秒で自己紹介できるようにしておくのがいいそうです。

15秒なんか短すぎて必要なことが伝えられない、と思うかもしれません。
しかし、テレビCMも15秒であり、それなりのメッセージを伝えていることからすれば、自己紹介も不可能とは言えないでしょう。

しかも実際に15秒測ってやってみますと、思いのほか十分な時間があることがわかります。
名前の後によろしくお願いします、と言うだけなら5秒もかかりません。

仮に5秒かかったとしてもまだ10秒残っていることになります。
この10秒を使って自己アピールをするのです。

あなたはどんな人ですか、というのを端的に表すキラーフレーズを考えてほしいと思います。



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昨日の記事において、名前はすぐには覚えられないと書きました。

では、だからといって適当に言えばいいのかといえばそうではないと思います。

中には一発で覚えられるという人もいるかもしれませんし、見ている人は全体の雰囲気で評価しますから、名前も当然大事にしなければいけないでしょう。

名前は注意して聞いていないと、意外と聞き取れないものです。
したがって、言う方としてはなるべくはっきりと、そしてゆっくり発音するのがいいと思います。

また、私が以前に受けたビジネスマナーの研修では、姓と名の間は一呼吸空けるように言われました。
以来私もそのようにしておりますが、一気に言うよりも良い感じがしています。

私は油断するとぼそぼそっと喋っている感じになりやすいので、こうした点は今後も意識してやっていきたいと思っています。



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自己紹介をするとき、名前の後よろしくおねがいしますとだけ言って終わることはしばしばあることかと思いますし、そういう人は多いと思います。

これほどつまらない自己紹介はないと言っていいでしょう。
余程第一印象で際立ったものがないと、印象を残すことは難しいと思います。

30代にもなれば、何かしら語れるものを持っているはずですから、積極的に自己アピールしたいものです。

人数が多いときなど、成り行き上名前だけになることはあると思いますが、できれば名前の他に何か一言でいいので付け加えたいものです。

誰も名前以外言わないなら、それは印象を残すチャンスと捉えたいです。

また、私が最近強く感じていることは、名前はすぐには覚えられないということです。
ある会議で自己紹介をしても、その後の懇親会ではもう名前を忘れているということは一度だけではありません。

名前はすぐに忘れるものだ、

という前提で考えるならば、良い印象を持ってもらうために他の一言を加えることは意味のあることのように思います。

例えば、「私は榊原慎太郎です、手品が得意です」と自己紹介したとしましょう。

後日、再会したとき、私の名前は忘れられている可能性が高いですが、手品の仕草をすれば、

「ああ!手品の人ね!」とその部分だけは思い出してくれるかもしれません。

何かエピソードを持ち出せば、相手の記憶に残る可能性が高くなるということです。

反対に、名前しか言わないとしたら、極端な話私のことを忘れてくださいと言っているようなものかもしれません。


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今日から自己紹介に考えていきたいと思います。
印象に残り、かつ、好感度の高い自己紹介をするにはどうしたらいいでしょうか。

まずは、元気を出すことだと思います。
気の利いた文句を一切言わなくても、元気のいい自己紹介であれば概ね好印象を持たれることと思います。

「おっ、こいつ元気があるな」
そんな評価がもらえるかもしれません。

元気よく自己紹介をするということは、必然的にその態度も堂々としたものになり、自信を持っているという印象も与えられるでしょう。

私が今までいろいろな人の自己紹介を見てきた中で、元気があるな、と感じた人はそんなに多くありません。
人にそこまで感じさせるには、自分でかなり意識しないとダメなのだと思います。

練習も必要かと思います。



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プロフィール
HN:
榊原慎太郎
自己紹介:
1980年生まれ
神奈川県横須賀市出身
好きな料理は鯖の味噌煮
好きな果物はバナナ
営業職のサラリーマンを経て、
公認会計士試験に合格後、会計事務所での勤務を経て2020年8月1日に独立開業

2017年よりふんどしを愛用

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