より良いコミュニケーションのために自己紹介を考える

現代のビジネスパーソンに一番求められるスキルはコミュニケーション力である、

そう考えている人は多いかと思います。

私はこれに反対をする者ではなく、賛成しているからこそ日々コミュニケーションについて考えている訳でありますが、ではコミュニケーション力って一体何なのでしょうか。

コミュニケーション力と一口に言っても、かなり多面的であると私は思っていて、ありとあらゆる面から見ていく必要があると思っています。


その一つの面として、

人に良い印象を与えること、

というのがあるだろうと私は考えます。


良い印象を与えることができれば、円滑なコミュニケーションが図れる可能性はぐっと上がります。

したがって、良い印象を与えることができる人はコミュニケーション力が高いと言えると思いますし、良い印象を与えることができるかどうかはコミュニケーション力を構成する一つの要素であると考えます。

そこで、良い印象を与えるにはどうすればよいかを考えていきたいと思いますが、できれば一番最初の段階でケリを着けたいものです。

一番最初の段階とは、

①言葉を交わす前の第一印象
②自己紹介時の印象

が考えられます。

①は服装や身振り、表情といった点になると思いますが、今回は②について考えてみたいと思います。

印象に残る良い自己紹介とはどんな自己紹介か、明日から数回に渡って考えてみたいと思います。


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【お礼】訪問ありがとうございます

当ブログを開始したのは2012年に入ってからでありますが、ブログというもの自体を始めたのは2008年になります。

現在も姉妹ブログとして運営中でありますが、当ブログを開始するまではこちらのブログをやっておりました。

「榊原慎太郎勉強日誌」
http://blogs.yahoo.co.jp/sa57pureperson

タイトルどおり日々の勉強について淡々と綴っているだけで、何の面白みもないブログですが、開始した当初はタイトルも違っていて、中身はさらにつまらないものでした。

以下に当時どんな記事を書いていたのかご紹介します。



内容もさることながら、口調がタメ口であることにとても恥ずかしさを感じます。
（現在は上記事含めこの頃の記事は非公開になっています）

当時の記事は軒並みこんな感じで、自己中心的以外の何者でもなく、読み手のことをまったく意識していませんでした。

お前の歯が痛いなんて知ったことか、

と大半の方は思ったことでしょう。

せっかくアクセスしてくださったのに、こんなしょーもない記事を見る羽目になり、貴重な時間を奪ってしまったと思うと申し訳ない気持ちで一杯です。

ブログは読み手あってのものだと今では認識しております。
ですので、今日これまで日々のアクセスに対し、この場を使ってお礼申し上げたいと思います。

当ブログにおいても、必ずしも皆様のお役に立つ記事にはなっていないと思いますが、ほぼ毎日アクセスくださる方もあり、本当にありがとうございます。

また、記事の末尾にて、ブログランキングへのクリックをお願いしておりますが、こちらも何人かの方にクリックを頂いているようで、とてもありがたいです。

当記事を書いている時点では３０代ブログランキングで７位につけています。

ランキングをもっと上げられるように、また、より一層皆様のお役に立てるように頑張りたいと思いますので、どうぞよろしくお願いします。

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ありがとうございます

カーナビと榊原慎太郎

昨日はカーナビについて記事を書きました。

その中で私は、自分のライフスタイルをよくよく考えた上で購入してください、と指摘しました。

まあ、カーナビに限ったことではないと思いますが、では、私自身はどうかというのが今日のお話です。

私はカーナビを使いたいとは思いません。
元々レンタカー会社にいましたから、使い方はよく理解しています。
便利だということも。

しかし、便利であるがゆえに困った点が出てきます。
カーナビのガイドにばかり従っていると、道を覚えなくなってしまうのです。

覚えなくなる、とは言い切れないかもしれませんが、少なくとも覚えが悪くなると感じています。
これは、ワープロでばかり文章を書いていると漢字が書けなくなるのと似ています。

別に道なんか覚えなくたっていい、

という人もあるかもしれませんが、私はオートバイのツーリングが好きなことから、どの道を走るかを体に刻み込みたいと思うタイプなので、車のときもカーナビは使わず地図を片手に自分の頭でイメージを持っておきたいのです。

したがって、私は以前レンタカーを借りてドライブしたときも、付いていたカーナビは使わずに地図で道を探しました。
それを見た私の連れはえらいびっくりしていました。

（なんで使わないの！？）
という顔をしていたのを覚えています（笑）

また、こちらの方が重要かもしれませんが、もしカーナビが故障したらどうなるでしょうか。
それを考えれば地図を予備に置いておく必要が出てきますし、地図を読む練習も必要かと思います。

それだったら、地図が読めるんだからカーナビっていらないよね、ってことにならないでしょうか。

カーナビは業務用にはよい道具だと思います。


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カーナビは便利だが結構高い

カーナビという道具が大衆に出回るようになったのは、私が高校生の頃、１５年くらい前だったと思います。

国語の先生が新車を買ったという話になり、

「カーナビを付けました」

と誇らしげに話していたのが記憶に残っています。

今では当たり前のようにカーナビ搭載の車を見かけますが、当時はまだ少数派だったと思います。

また、その性能は今とは比べ物にならないほどお粗末なものでした。
地図データにCD－ROMを使っていたため、データ量が余りにも少なかったからです。

それから２０００年代に入り、DVD規格のカーナビが登場し、データ的には概ね満足できるレベルになったと思います。
そして、タッチパネルが導入されたことでカーナビの使い勝手が一気に高まりました。

普通の携帯電話からスマートフォンへと進化したようなことが、先にカーナビにおいて行われたといってもいいかもしれません。

これまでのリモコン式は市場から姿を消し、タッチパネル式が主流になっていく過程で、全体の普及も加速していったと思います。

現在は、データ面ではさらに大容量化し、スマートフォンとの連携など、多機能化が進んでいます。

ますます便利になっているという印象ですが、では本当に必要なの！？というところはよく考えてほしいと思います。

実際、カーナビを使う機会が年にどれだけあるでしょうか。

サラリーマンが新規顧客を訪問する場合なんかは毎日のように使うかもしれませんが、家庭用では年に数回という感じではないでしょうか。

車で出かけるほとんどが通勤や買い物など、カーナビを使わなくてもいいケースだと思います。

メーカー純正のカーナビを付ける場合、少なく見積もっても10万円は下らないと思います。
それに見合う活用ができるかどうか、ご自分のライフスタイルとよく照らし合わせてほしいと思います。

「カーナビを付ければ出かけたくなりますよ」

というのは営業マンの常套句であります。


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マイホームの玄関は引戸がいい

ガラガラガラ

私は、玄関はドアよりも引戸の方が味があって好きですね。

引戸の住宅は随分少なくなったように感じます。

生活様式の変化や、スペースの問題などがあってドアが普及していったのだと思いますが、引戸はドアに比べて開け放しておくのが楽といったメリットもあります。

これからマイホームを買おうかという３０代の方は、玄関を引戸にすることも検討してみてほしいと思います。

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ハーモニカの練習を続けています。

クリックしますと音声が出ます

↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
５月１６日に録音したときはこんな感じでした

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