あなたの人生を応援します。そんなメッセージを伝えるために、公認会計士であり、ライフスタイルサポーターを自称する筆者が日々の生活で感じたことや、お役に立ちそうな情報をお話しています。
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補足しますと、自分のことを忙しいと言う人と付き合いたくないということです。
そういう人からはいい影響を受けないと思われるのです。

自分で自分を忙しいと言うような人は、私は多くの仕事を抱えている、というのを見せ付けているようでさもしいです。
また、一方でこれが限界である、と自ら露呈しているようでもあります。

そんな人から学べることはあまり多くないと思います。
一緒にいると感化されて悪い影響を受ける可能性さえあると思います。

何につけても余裕を持った人と付き合いたいものです。
しかも実はそんな余裕を持った人の方が多くの仕事を持っていたりします。


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『勤勉なる農夫は、その果実が実るのを決して見ることのないブドウの木を植える』

ラテンの諺(ことわざ)だそうです。

自分はその果実が得られないとわかっていても、将来子孫が果実を得られるように、今タネを植えておくということです。

日本の社会保障制度は、これとはまったく正反対だと言わねばなりません。
子孫に果実を残すどころか、食い散らかしてその後始末をさせようとしています。

今現役世代が支払っている年金保険料は、自分たちに手当てされるものではなく、受給者に手当てされています。
つまり老後の生活を子孫に依存しているのです。

少子化で子孫の負担は今後ますます増大していきます。
このままでは早晩支えきれなくなるという悲観的なシナリオもありえないことではないと思います。

構造の大転換が必要だと思いますが、それを成すには相当に大きなブドウの木を植えなければならないでしょう。
消費税はブドウの木になるのでしょうか。



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「マネをする」といいますと、あまりよい印象を持たないかもしれません。
特に現代では「パクる」という言葉と同義に捉えられるケースがあるからです。

しかし、マネることが学びの原点でありますから、積極的にマネしていくべきだと思います。

私が20代の頃は今の考えとは反対で、(人のマネをするなんて…)とマネることを侮っていました。
個性を主張することが大事だと思っていたからです。

個性を主張することは確かに大事なことに違いないのですが、何の基礎もない者がそれを言うのは愚の骨頂であると言わねばなりません。

『型をしっかり身に付けた者だけが型破りになれる』
(立川談志)

この言葉は型破りな人間になりたければ、まずは型(基礎)を身に付けることが必要で、いきなり型破りになることはできないと説いています。

私の愚はいきなり型破りになろうとしたことです。
マネることに後ろめたさを感じたりしないで、どんどんマネしていくべきです。

今だったらマネするだけでも相当なところまでいけると思います。


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この時期は入社や新年度の異動等で新しい仕事に取り組む人が多いかと思います。
当然誰かの教えを請うことになる訳ですが、その際の態度には注意すべきかと思います。

指導者の指導方法に納得できず、自己流のアレンジを加えるというのは慎むべきだと思います。

アレンジした方が合理的だという判断があるのだと思いますが、指導する人はその方法がベストだと思ってそういう方法を示しているのですから、心証を害することになるからです。

これは新入社員よりもある程度キャリアを積んだ人に言えると思います。

■まずは言われたとおりにやってみる、

たとえ納得できなくても最初はそういう姿勢で臨むべきかと思います。
その上で意見を申し出るなりして改善を図っていけばいいのではないでしょうか。

自戒の意味も込めてこのような文章を書かせて頂きました。


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目標に対して、どんなスタンスが望ましいかということについて、

■できなくてもいい

くらいのスタンスがいいらしいです。

それとは反対に、
絶対に目標達成してやるぞ、オー!

などと勢い込んでやりますと、かえって失敗を恐れて行動に踏み込めなくなるそうです。

たとえば、好きな人に告白したいと思ったときに、結局言えず仕舞になってしまうのは、断られることを恐れているからであり、それに対して断られてもいいという気持ちで臨めば行動に踏み切るのは意外とたやすかったりします。

はっきりしているのは、目標を遂げるには行動しなければならないということです。

その行動を思いとどまらせてしまうような気負いはかえってマイナスになるということを肝に銘じる必要があると思います。

大きな目標を掲げますと、気負いも大きくなるのが人情ですが、その一方でリラックスした心持ちで構えることが大切だと言えます。



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プロフィール
HN:
榊原慎太郎
自己紹介:
1980年生まれ
神奈川県横須賀市出身
好きな料理は鯖の味噌煮
好きな果物はバナナ
営業職のサラリーマンを経て、
公認会計士試験に合格後、会計事務所での勤務を経て2020年8月1日に独立開業

2017年よりふんどしを愛用

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