血液検査

先日献血を行った際の検査の結果が送られてきました。

私がＯ型というのが丸わかりになってしまいましたね。
また、Ｒｈ＋だったということが初めてわかりました。
日本人はほとんどＲｈ＋だそうです。
血液検査を受ける目的で献血をするのもいいかもしれません。

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愛嬌を振りまこう

動物嫌いの人は別として、人懐っこい動物の方がかわいいものです。

尻尾を振って愛情表現してくれる犬の方がそうでない犬よりもえさをあげたくなるのではないでしょうか。

これは人間にも同様のことが言えると思います。

媚を売るというと嫌らしい言い方になりますが、人懐っこい感じの人の方が気に入られやすいというのはあると思います。

泳ぎ続けるマグロ、走り続ける私

鮪（マグロ）はこれまで養殖が不可能とされていましたが、２００２年近畿大学水産研究所にて鮪の完全養殖（卵から孵化させて育てること、一方天然の稚魚を捕まえて成魚に育てるのは畜養という）に成功しました。

養殖ができないとされていた理由は、鮪は回遊魚のため泳ぎ続けなければ死んでしまうことから、狭い生簀の中ではぶつかって死んでしまうなどうまく育てられなかったことです。

しかし長年の研究の末、完全養殖が実現しました。
この話題はテレビ番組で取り上げられて知りましたが、同時に鮪は一生泳ぎ続けるという事実も初めて知りました。

私も走り続けます。

マグロ養殖については以下のサイトが参考になります。
「マグロ養殖.net」
http://www.yousyokugyojyou.net/

入りやすいオフィス

これまでずっと感じてきたことですが、一般にオフィスというと外部の人間からしたら非常に入りにくいです。

内部の人間ですら、入社して最初のうちはなんとなく入りにくいのではないでしょうか。
私も慣れるまではドアを開けるのに勇気が要りました。

そして営業等で他社のオフィスを訪問する際はより一層の勇気が必要だと感じます。
これはどうしてなのでしょうか。

私が思うに、オフィスというのは人が入りやすいかどうかなどまるで考えていないからだと思います。

お店ではお客さんが入って来やすいように、入りやすい雰囲気を作ることは当然と考えられます。

同じことをオフィスでもすべきではないかと私は思います。
会社によっては大層な応接スペースを用意している場合もあります。

それにもかかわらず、入り口が入りにくいのは残念な気がします。
入りやすいオフィスを心掛けたいものです。

時間管理のマトリックス

スティーブン・Ｒ・ コヴィー氏の「７つの習慣」によりますと、私達の時間の過ごし方は以下の４つの領域に大別することができるとのことです。

《第一領域》緊急でありかつ重要である

《第二領域》重要ではあるが緊急ではない

《第三領域》緊急ではあるが重要ではない

《第四領域》緊急でもなく重要でもない

私達の多くは第三及び第四領域に時間の大半を使っているといいます。
つまり時間の大半を重要でないことに費やしているというのです。

成功するためには重要なことに時間を配分することが鍵になります。
とりわけ緊急性のない第二領域の活動で明暗が分かれるといいます。

緊急性がなければ、明日から始めればいいなどと、つい先送りしがちになるからです。
今日始めなければ明日の勝利者にはなれないということです。


「７つの習慣」