３０代がやるべき仕事

３０代にもなれば仕事をもらうばかりではダメだと思います。
すなわち受け身からの脱却です。

これは早ければ早いに越したことはありませんが、少なくとも３０代になったらならば、クリエイティブな仕事をしなければならないと思います。

クリエイティブというと何もないところからの創造というイメージがあるかもしれませんが、必ずしもそうでなくたっていいと思います。

とにかくアイディアを出すことです。
提案することです。

今組織には何が問題で、どうやったら解決できるのか、常に考えることです。
そこからクリエイティブな発想が生まれます。

クリエイティブな仕事ができなければ、１０年後の居場所はないかもしれません。

仕事を抱え込まない

仕事を抱え込まないことが大事です。
仕事には通常期限があります。
余裕を持って処理することができないほど多くの仕事を抱え込んでしまうことはよくありません。
断ったら評価が下がるのではないかと恐れてあらゆる仕事を引き受けても、そのどれもが中途半端な出来にしかならなかったらかえってマイナスになるからです。

変われる人になりたい

変われる人　8000人のキーパーソンと会食してわかったこと

読者数２０万人という人気メルマガ「平成進化論」の著者でもある鮒谷周史さんの新著「変われる人」を読みました。

私はメルマガも４年ほど前から読み続けているのですが、本書はメルマガで書かれていたことがぎゅうっと凝縮されています。

私にとってはメルマガの内容がより一層腹に落ちましたし、メルマガ読者でない人でも、変われる人ってこういう人なんだ、ということを感じ取れるのではないかと思います。

人と人との関係には賞味期限がある

「人と人との関係には賞味期限がある」

山崎拓巳さんの「気くばりのツボ」


気くばりのツボ

に書かれていた言葉です。

また、「どれだけ仲のいい友達でも緊張感を持たずに付き合っていると、その関係はあっという間に劣化していく」とも書かれていました。

今ではこのことにとても納得できます。
お互い年月が経ち、人間関係が変わってくると、もはや以前と同じように付き合っていくことは難しいと感じています。

逆に最初からずっと変わらずに同じスタンスで付き合える人がいるならば、それはきっと素晴らしいことなのだと思います。

テレビとわたし

幼少期はとにかくテレビを見まくっていました。
アニメはほとんど見ていましたし、コント番組なども見ていました。
ドリフが好きでした。
父親が見ていたニュースや野球中継は嫌いでした。

思春期になると自分も野球を始めたので野球中継を見るようになりました。
それでも相変わらずアニメとバラエティばかり見ていました。
ドラマはあまり見ていません。

就職後は年々視聴する時間が減少していきました。
今では少なくとも地上波で見たい番組はありません。