あなたの人生を応援します。そんなメッセージを伝えるために、公認会計士であり、ライフスタイルサポーターを自称する筆者が日々の生活で感じたことや、お役に立ちそうな情報をお話しています。
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私は28歳から31歳までフリーターでした。
つまり、正社員という立場ではなかったということですが、その当時どういう心理状態だったのかをお話したいと思います。
一言で言えば、ヤバいです。
早くこの状態から脱出したい、これがほぼすべてと言っていいと思います。
また、当時は実家暮らしで親のすねをかじっていた状態でもあったので、恥ずかしいという思いもありました。
一般に、20代後半から30代にかけては、結婚、出産、マイホーム購入など人生が大きく動く時期でもあります。
同世代が次々とライフステージを進めるのを目の当たりにする一方で、私は足踏み状態となっていることに焦りました。
20代前半まではまだ周りも独身が多く、方向性が定まっていない人も多いので、フリーターでもそんなに引け目を感じないと思います。
しかし、30代になるとはっきりと劣等感として感じられるようになります。
私はその経験がいい意味で今も原動力となっていますが、もし、そこから脱出できなかったらと思うとゾッとします。
かなり思い切った選択だったと思いますし、運も良かったと思います。
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一言で言えば、ヤバいです。
早くこの状態から脱出したい、これがほぼすべてと言っていいと思います。
また、当時は実家暮らしで親のすねをかじっていた状態でもあったので、恥ずかしいという思いもありました。
一般に、20代後半から30代にかけては、結婚、出産、マイホーム購入など人生が大きく動く時期でもあります。
同世代が次々とライフステージを進めるのを目の当たりにする一方で、私は足踏み状態となっていることに焦りました。
20代前半まではまだ周りも独身が多く、方向性が定まっていない人も多いので、フリーターでもそんなに引け目を感じないと思います。
しかし、30代になるとはっきりと劣等感として感じられるようになります。
私はその経験がいい意味で今も原動力となっていますが、もし、そこから脱出できなかったらと思うとゾッとします。
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学校を卒業して働くにあたって、正社員として就職するか、いわゆるフリーターとして非正規雇用で働くのか、どちらがいいでしょうか。
正社員の方がいいに決まっているという意見が多いかもしれません。
私も正社員を勧めますが、フリーターの方がいいという場合もあります。
その辺を見ていくことにしましょう。
正社員とフリーターについて、20代のうちは大差ありません。
フリーターの方が稼げるというケースもあるでしょう。
新卒で正社員として就職してもすぐに辞めてしまうこともあるので、そういうのを見るとフリーターでいいやと思う人がいてもおかしくありません。
しかし、30代以降になると話が変わってきます。
同年代で結婚する人が増え、周りから「お前いつまでフリーターなの?」という声が出始めます。
20代の頃と同じような友達付き合いはできなくなるでしょう。
フリーターはボーナスもなく、雇用も不安定なため結婚相手を見つけるのも困難です。
それで焦って正社員での就職先を探そうとしても、これもかなり困難です。
というのも、中途採用では即戦力を求める傾向があるので、何かスキルがないと採用されないからです。
この点は正社員からの転職でも同じですが、フリーターの場合は印象が悪くなりがちであり、今までなぜフリーターだったのか問われると思います。
つまり、一度フリーターになってしまうと、正社員になるのは困難であり、年を取るとさらにそのハードルがどんどん上がるということです。
ですので、基本的にはフリーターになることはお勧めしませんが、フリーターの方がいい場合もあります。
それは以下のような場合です。
■起業を予定している
自分でビジネスをやるという大きな目標があるのなら、とりあえずフリーターで資金を貯めるという選択はアリだと思います。
■FIREを目指している
将来的に仕事をしない生活を目指すなら、ストレスのないフリーターの方がいいという場合もあるでしょう。
しかし、この場合、事前の計画が超重要となります。
■やりたいことを見つけるため
若いうちはやりたいことが見つからないため、見つかるまでフリーターでいるというのはアリだと思います。
しかし、フリーターの日常に流され、目的を見失わないように注意する必要があります。
■資格取得の勉強のため
これは私がそうでした。
私は公認会計士の受験勉強のため3年弱の期間牛丼チェーンでアルバイトをしていました。
このように、明確な考えがないとフリーターになるべきではないと思います。
今10代20代の人は同世代ではなく30代とか40代とか上の世代を見て進路を考えてみると良いと思います。
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正社員とフリーターについて、20代のうちは大差ありません。
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新卒で正社員として就職してもすぐに辞めてしまうこともあるので、そういうのを見るとフリーターでいいやと思う人がいてもおかしくありません。
しかし、30代以降になると話が変わってきます。
同年代で結婚する人が増え、周りから「お前いつまでフリーターなの?」という声が出始めます。
20代の頃と同じような友達付き合いはできなくなるでしょう。
フリーターはボーナスもなく、雇用も不安定なため結婚相手を見つけるのも困難です。
それで焦って正社員での就職先を探そうとしても、これもかなり困難です。
というのも、中途採用では即戦力を求める傾向があるので、何かスキルがないと採用されないからです。
この点は正社員からの転職でも同じですが、フリーターの場合は印象が悪くなりがちであり、今までなぜフリーターだったのか問われると思います。
つまり、一度フリーターになってしまうと、正社員になるのは困難であり、年を取るとさらにそのハードルがどんどん上がるということです。
ですので、基本的にはフリーターになることはお勧めしませんが、フリーターの方がいい場合もあります。
それは以下のような場合です。
■起業を予定している
自分でビジネスをやるという大きな目標があるのなら、とりあえずフリーターで資金を貯めるという選択はアリだと思います。
■FIREを目指している
将来的に仕事をしない生活を目指すなら、ストレスのないフリーターの方がいいという場合もあるでしょう。
しかし、この場合、事前の計画が超重要となります。
■やりたいことを見つけるため
若いうちはやりたいことが見つからないため、見つかるまでフリーターでいるというのはアリだと思います。
しかし、フリーターの日常に流され、目的を見失わないように注意する必要があります。
■資格取得の勉強のため
これは私がそうでした。
私は公認会計士の受験勉強のため3年弱の期間牛丼チェーンでアルバイトをしていました。
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最近、私の事務所に会社を設立して1期目の決算依頼が増えています。
今年に入って3件ありました。
設立第1期ですので、当然付き合っている税理士はなく、完全に白紙の状態からスタートです。
私にとっては新しいお客様が増えるということでありがたい話ではあります。
しかし、依頼してくるタイミングに問題があります。
今年受けた3社については、すべて申告期限まで残り1ヶ月しかないという超タイトなスケジュールを余儀なくされました。
通常、新規のお客様に対しては、営んでいる事業内容やビジネス上のリスクなどをしっかり確認してから業務に入ります。
今回はそれが不十分なままやらざるを得ませんでした。
依頼者としても会社を設立したばかりで他にやることが多いという事情はあると思います。
しかし、それならなおのこと、早めに相談すべきです。
会社の確定申告(法人税)は個人の確定申告(所得税)と違って自分でやるのが困難です。
設立したら、すぐに相談してほしいと思います。
設立前なら、なお良いです。
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しかし、依頼してくるタイミングに問題があります。
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通常、新規のお客様に対しては、営んでいる事業内容やビジネス上のリスクなどをしっかり確認してから業務に入ります。
今回はそれが不十分なままやらざるを得ませんでした。
依頼者としても会社を設立したばかりで他にやることが多いという事情はあると思います。
しかし、それならなおのこと、早めに相談すべきです。
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政治家と宗教団体の関係が話題になっています。
政治家は選挙の際に宗教団体から票を得る見返りに、宗教団体またはその関連団体に祝辞を述べます。
そうすることで、その宗教団体にはある意味でお墨付きが与えられることになり、やりたい放題できるようになる、というのが問題の基本構図だと理解しています。
この問題はとても残念です。
政治家は選挙で当選すること、すなわちより多くの票を獲得することが重要なことは理解できます。
だから、いわゆる組織票は喉から手が出るほど欲しいものであるのでしょう。
しかし、政治家が本当に目を向けるべきなのは、そういう組織ではなく、組織に属していない孤立した人達だと思います。
孤立した人にいかに手を差し伸べられるかが、政治家の役目なのではないでしょうか。
私は弱者に寄り添える人に立候補してもらいたいです。
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政治家は選挙で当選すること、すなわちより多くの票を獲得することが重要なことは理解できます。
だから、いわゆる組織票は喉から手が出るほど欲しいものであるのでしょう。
しかし、政治家が本当に目を向けるべきなのは、そういう組織ではなく、組織に属していない孤立した人達だと思います。
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従来のコンピュータでも処理できない問題でも高速に処理することができるという量子コンピュータとはどんなものなのか、本を読んでみました。
しかし、まったく理解できませんでした。
この本はイラストが入っていてわかりやすそうな作りになっているのですが、基礎知識がまったくない状態ではさすがに無理でした。
量子という単語が入っているとおり、量子力学の知識が必要です。
量子力学は高校の物理の授業を受けたくらいでは通用しないと言っていいでしょう。
いやぁ、まだ知らないことはありますよね。
だから、その道の専門家がいるわけですね。
私も専門家たるべく精進していきたいと思います。
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プロフィール
HN:
榊原慎太郎
HP:
自己紹介:
1980年生まれ
神奈川県横須賀市出身
好きな料理は鯖の味噌煮
好きな果物はバナナ
営業職のサラリーマンを経て、
公認会計士試験に合格後、会計事務所での勤務を経て2020年8月1日に独立開業
2017年よりふんどしを愛用
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