あなたの人生を応援します。そんなメッセージを伝えるために、公認会計士であり、ライフスタイルサポーターを自称する筆者が日々の生活で感じたことや、お役に立ちそうな情報をお話しています。
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横浜市のといえば、人口370万人を超え、国内の市では最大級の規模を誇ります。

住みたい街の上位にもランキングされています。

オシャレな印象もありますね。


そんな今も繁栄を続けている横浜市ですが、実際には市内でも格差というか偏りが生じています。

横浜市の区ごとの20年間の人口推移を表にしてみました。


(横浜市公表のデータを基に筆者作成)


市全体では20年間で10%増加しています。

しかし、すべての区で増加しているわけではないことがわかると思います。


減少しているのは港南区、旭区、金沢区です。

磯子区は横ばい、南区、栄区、瀬谷区もほぼ横ばいと評価していいと思います。

いずれも中心部からやや外れたエリアです。

この中には、10年前との比較ではマイナスになっているところもあり、その点で見ると減少トレンドと言ってもいいかもしれません。


他方、人口が増加しているエリアですが、最も増加率が高かったのが都筑区になります。

隣接する港北区、青葉区も共に平均を上回る増加率です。

これら3区に鶴見区を加えた4区に共通するのは川崎市に隣接していることです。

つまり、都心に近いということです。

都筑区はマンション建設が進み、2007年にはららぽーと横浜もできました。


次に増加率が高かったのは西区です。

西区といえば、横浜駅があります。

いわば中心地です。

そして、近年発展著しいみなとみらい地区があります。


また、隣接する中区には県庁があり、山下公園や中華街などの観光スポットもあります。

県外の人が抱く横浜のイメージと言えば、西区と中区のことであると言ってもいいと思います。

これら中心部はこれからも人口が増加していくものと予想されますが、中心部だけに家賃は高いです。

そういうところに住める人と住めない人の経済格差はより色濃いものになっていくかもしれません。


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榊原慎太郎
自己紹介:
1980年生まれ
神奈川県横須賀市出身
好きな料理は鯖の味噌煮
好きな果物はバナナ
営業職のサラリーマンを経て、
公認会計士試験に合格後、会計事務所での勤務を経て2020年8月1日に独立開業

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