あなたの人生を応援します。そんなメッセージを伝えるために、公認会計士であり、ライフスタイルサポーターを自称する筆者が日々の生活で感じたことや、お役に立ちそうな情報をお話しています。
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先日、健康診断で胃カメラ検査を受けました。

昨年はバリウム検査を受けたのですが、両者の違いについてお話したいと思います。


まず、胃カメラ検査とは口または鼻から内視鏡を挿入し胃の内部を見る検査です。

私は鼻からの検査を選択しましたが、鼻腔が狭いと内視鏡が入らず、口からの検査となるようです。

口から内視鏡を挿入する場合、吐き気を催すことがあるらしく、検査中は結構つらいようです。

鼻からの場合は苦しさを感じるものの、会話が可能という点で口からの場合より負担は軽いとされています。

いずれの場合でも検査にかかる時間は5〜10分です。

ただし、事前に麻酔をする関係で、全体の所要時間は30分くらいかかります。


他方、バリウム検査とは、造影剤(バリウム)を飲んでレントゲン撮影により検査する方法です。

こちらは、検査中の苦しさは胃カメラほどはありません。

所要時間も胃カメラより短いと思います。

しかし、バリウムを飲んだ後、ゲップをしたい感覚になりますが、検査が終わるまでゲップを我慢しなければなりません。

あと、検査中は指示に従って体勢を変える必要があり、ただ寝転んでいればいいだけの胃カメラ検査と比べてせわしないです。


また、胃の動きを止めるため、事前に筋肉注射を打つ必要があります。

これが結構痛いです。


そして、私が決定的に違うと感じているのは検査が終わった後です。

胃カメラ検査は終わったら、その後特にすることはありませんが、バリウム検査の場合は、飲んだバリウムを排出する必要があります。

そのため、バリウム自体にも下剤が入っているのに加えて、別に下剤を渡されます。


私は検査直後から猛烈な下痢に襲われます。

仕事中は結構困るんですよね、これ。

白色の便が出るのも異様で好きではありません。

胃カメラは、検査中は苦しいですけど、検査後はすぐに食事ができないくらいで済むので、両方を経験した私は胃カメラの方がいいと感じています。


検査費用は胃カメラの方が高いですけど、バリウムの場合、異常が見つかったら結局胃カメラをする必要があること、微量ながら放射線被曝があるという点もデメリットと言えるでしょう。

私は胃カメラをやってみて、何とか我慢できるレベルでしたので、来年も胃カメラにしようと思います。




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榊原慎太郎
自己紹介:
1980年生まれ
神奈川県横須賀市出身
好きな料理は鯖の味噌煮
好きな果物はバナナ
営業職のサラリーマンを経て、
公認会計士試験に合格後、会計事務所での勤務を経て2020年8月1日に独立開業

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