あなたの人生を応援します。そんなメッセージを伝えるために、公認会計士であり、ライフスタイルサポーターを自称する筆者が日々の生活で感じたことや、お役に立ちそうな情報をお話しています。
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世界経済における次の覇権国家はどこか、というテーマでお伝えしています。
昨日は中国の可能性についてお話しました。

今日はそれも踏まえ、私の結論をお話したいと思います。
昨日までは中世から現代までの覇権国家の移り変わりについて書いてきました。
こうした過去を踏まえ、次の覇権国家は一体どこかということについて考えてみたいと思います。

もし、アメリカ中心の経済が転換し、他の国へ中心が移るとしたらそれはどこでしょうか。

今の流れで考えると中国が有力なように見えます。
21世紀に入ってからの経済成長はめざましく、名目GDPではとうとう世界第2位に躍り出ました。

さらに、21世紀半ばにはGDP第1位のアメリカをも抜き去ると見られています。
最初に産業革命を達成したイギリスは「世界の工場」として世界経済を席巻しました。

しかし、第一次世界大戦から凋落の色が濃くなります。
第二次世界大戦後もその威信が回復することはなく、1960年代には「英国病」という言葉が叫ばれるほど没落してしまいます。

イギリスに継いで現れたのはアメリカでした。

アメリカは第一次世界大戦まで債務国でしたが、その後債権国に転じたことにより国際的立場が逆転しました。
また、丁度その頃は自動車等の産業が飛躍的に発展した時期でもありました。

1929年にニューヨーク証券取引所の株価暴落から世界恐慌が起こりますが、その影響がヨーロッパ諸国にも波及したため、アメリカ中心の経済という図式に変わりはなく、むしろアメリカの影響下にあることが鮮明となりました。(日本も影響を受けました)
オランダの首都アムステルダムは、中世ヨーロッパの交易の中心地でした。

16世紀、オランダはスペインの植民地でありましたが、宗教対立から独立の気運が高まると共に80年戦争の末、独立国となりました。

産業の要地アムステルダムを擁していることに加え、スペインの衰退もあって17世紀はオランダの黄金時代となります。

現在のインドネシアをはじめ、アジア、アメリカ各地を植民地とし、インドには東インド会社を設立して香辛料等の海上交易で大きな利益を獲得しました。

また、17世紀の日本では江戸時代に入っており、鎖国体制となりますが、オランダとだけはヨーロッパ諸国で唯一貿易が行われました。

これは当時オランダが海上覇権を握っていたことと無縁ではありません。
しかし、イギリスとの戦争に敗れ徐々に衰退していきます。(英蘭戦争)
覇権国家という言葉の定義は単一ではないと思いますが、経済規模が最大のファクターと言ってよいのではないでしょうか。
軍事力も確固たる経済基盤があってこそ増強できるものだからです。

ここで、中世以降の覇権国家の移り変わりについて見ていきますと、以下のように考えることができると思います。

15世紀|ポルトガル

16世紀|スペイン

17世紀|オランダ

18,19世紀|イギリス

20世紀|アメリカ

15世紀、ヨーロッパで最も早く絶対主義を確立したポルトガルが、大航海時代の先駆けとなって海上交易で主導権を握り、ブラジルを始め植民地支配を進めました。

種子島に鉄砲を伝来したのもポルトガルであり、アジア各地にも進出しました。
しかし、この後に続いたスペインに取って代わられ、本国も併合されてしまいます。
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榊原慎太郎
自己紹介:
1980年生まれ
神奈川県横須賀市出身
好きな料理は鯖の味噌煮
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営業職のサラリーマンを経て、
公認会計士試験に合格後、会計事務所に勤務しております。

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