続・誰のために働くのか

昨日は、

■誰のために働くのか

と題して、お話させて頂きました。


あれから一晩考えてみて、

やはり、自分のために働くのが正しいと認識しました。

そうでないと論理上もおかしなことになってしまうからです。


もし、自分のためではなく、誰か他の人のために働くのだとしたら、

■自分はその仕事をやりたくないのだけど、お客様のために仕方なくやっている

ということになりはしないでしょうか。


自分のために働かない、ということは、

■嫌々働いている

ということにならないでしょうか。


お客の立場からしても、嫌々働いている人に対応してもらいたいと思うでしょうか。

自分のためでなく、お客様のため、

としてしまうと、かえってお客様のためにならなくなるという矛盾が生じてしまうと考えられるのです。


自分のために働くからこそ、情熱やプライドを持つことができるし、それによってお客様にも喜ばれることになるのではないでしょうか。


↓応援のクリックまたはタップをお願いします。


人気ブログランキングへ

いつもありがとうございます

■関連記事
誰のために働くのか