あなたの人生を応援します。そんなメッセージを伝えるために、公認会計士であり、ライフスタイルサポーターを自称する筆者が日々の生活で感じたことや、お役に立ちそうな情報をお話しています。
〓 Admin 〓
<< 04   2024 / 05   1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31     06 >>
[3774]  [3773]  [3772]  [3771]  [3770]  [3769]  [3768]  [3767]  [3766]  [3765]  [3764
会社の決算期は自由に決めることができます。

何月でも好きに決めることができます。

しかし、実際には3月決算の会社が圧倒的に多いです。

お役所の年度に合わせているという意味もあるのかもしれません。


次に多いのが3月から半年後となる9月です。

そして、その4半期間隔となる6月、12月がそれに次ぐ感じです。


反対に会社の決算の少ない月は1月と11月です。

区切りよく1月に設立する会社は多いと思いますが、1月に設立すると決算はその前月である12月になる場合がほとんどです。

また、11月決算にしようとすると、大抵は12月に設立することになるので、慌ただしい年末ではなく、区切りよく1月の設立にする会社が多いため、11月決算は少ないのだと考えられます。


という感じで、設立した月の前月が決算というのが一般的ですが、設立後に変更も可能です。

ただし、変更した場合には1年に満たない期間で決算をすることになります。

例えば、3月決算の会社が7月に決算月を変更する場合、3月で決算した後、7月に再び決算をします。

そして、翌年の7月に決算となり、通常の期間に戻るという感じです。


決算は何かと事務負担がありますので、繁忙期は避けるのが賢明です。

業態に合った決算期を設定してほしいと思います。


↓応援のクリックまたはタップをお願いします。


人気ブログランキングへ

いつもありがとうございます
この記事にコメントする
お名前
タイトル
文字色
メールアドレス
URL
コメント
パスワード   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
secret (管理人しか読むことができません)
カレンダー
04 2024/05 06
S M T W T F S
2 3 4
5 7 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31





フリーエリア
各バナーをクリックして頂きますと、ランキングが上がります。
にほんブログ村 士業ブログ 公認会計士へ
にほんブログ村


人気ブログランキング
プロフィール
HN:
榊原慎太郎
自己紹介:
1980年生まれ
神奈川県横須賀市出身
好きな料理は鯖の味噌煮
好きな果物はバナナ
営業職のサラリーマンを経て、
公認会計士試験に合格後、会計事務所での勤務を経て2020年8月1日に独立開業

2017年よりふんどしを愛用

メッセージは以下のリンクよりお気軽にお送りください。

お問い合わせフォーム


最新コメント
[12/24 奥村]
[11/20 高橋 豊]
[11/20 榊原慎太郎]
[11/23 榊原慎太郎]
[11/23 ゆりな]
最新トラックバック
ブログ内検索

カウンター
P R
バーコード
アクセス解析
Copyright(c) 榊原慎太郎一人はみんなのために All Rights Reserved.* Powered by NinjaBlog
* photo by 空色地図 * material by egg*station *Template by tsukika
ブログパーツ