あなたの人生を応援します。そんなメッセージを伝えるために、公認会計士であり、ライフスタイルサポーターを自称する筆者が日々の生活で感じたことや、お役に立ちそうな情報をお話しています。
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分煙が進んだ結果、オフィスでは喫煙所が設けられ、喫煙者はそこでタバコを吸うというパターンが多くなったかと思います。

そうなりますと、喫煙者は一服するためにしばしば席を離れるということが起こります。

その間数分という時間ではありますが、それが何度もということになりますと、結構な時間席を離れていることになります。

その一方で、非喫煙者は喫煙者が喫煙所に行っている間も、デスクに座ってもくもくと業務を行っています。

結果的に非喫煙者の方が長く仕事をしているという事態が発生します。
1年間ではかなりの差になるかもしれません。


ということで、ちょっと計算をしてみました。

仮に、喫煙者は1日のうち3回喫煙所に行くとします。
1回の所要時間を2分とすると1日で6分の差となります。

1ヶ月の勤務日数を20日とすると6分×20日=120分となり、1年だとさらにそれが12ヶ月ですから120分×12ヶ月=1,440分となります。

1,440分とは24時間です。
1日たった6分の差が1年では24時間になってしまうのです。

こうした不公平感を感じている人は意外と多いかもしれません。

これは、全員が同じ時間働かなければならないという意識から出るものだと思いますが、いかにも日本人的な考え方だと思います。

しかし、仕事というのは結果が大事ですから、タバコを吸った方がよい結果を出せるというなら、吸えばいいのではないでしょうか。

喫煙者はタバコを吸うことで心身がリフレッシュし、その結果より高いパフォーマンスが発揮できるとすれば、我慢しろというのは逆効果である気がするからです。

逆に、非喫煙者は喫煙者よりも長く働いていながら、喫煙者と同程度の結果しか出せていないとしたらそちらの方が問題かもしれません。


仕事はパフォーマンス重視でなければいけません。


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榊原慎太郎
自己紹介:
1980年生まれ
神奈川県横須賀市出身
好きな料理は鯖の味噌煮
好きな果物はバナナ
営業職のサラリーマンを経て、
公認会計士試験に合格後、会計事務所での勤務を経て2020年8月1日に独立開業

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