あなたの人生を応援します。そんなメッセージを伝えるために、公認会計士であり、ライフスタイルサポーターを自称する筆者が日々の生活で感じたことや、お役に立ちそうな情報をお話しています。
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飛行機に乗りました。


およそ6年ぶりに乗りましたが、離陸のときは

(すげぇ)

と、まるで初めて乗ったかのような感動が湧き起りました。


どうしてあんなに大きな物が空を飛べるのかというのは素人の私にはさっぱりわからないのですが、あれだけ大きな物体を相当なスピードで動かす訳ですから燃料の消費量もハンパではないだろうなというのは直感できます。

そこで飛行機の燃費について検索してみました。


JALコクピット日記によりますと、飛行機の燃料は灯油に近いものだそうで、国際線で使用する機種では1リットルあたりおよそ65メートルだそうです。

車のガソリンの燃費が1リットル20キロを超える現代において、65メートルという燃費は信じられないほど悪い感じがいたします。

ただし、これは燃料を満タンに積んだ場合の計算上の数値であって、実際には必要最小限の燃料しか積まないため燃費はこれより良いと考えられます。

それを踏まえて、仮に燃費を1リットルあたり100メートルとして燃料代を計算してみます。

そうしますと、東京大阪間(約400km)を航行するのにおよそ4,000リットルの燃料を消費するという計算になります。

現在飛行機の燃料は1バレルおよそ120ドルで取引されており、1バレルはおよそ159リットルです。
つまり、1ドルを100円として1リットルあたりの燃料単価は約75円となります。

したがいまして、東京大阪間の航行に要する燃料代は約30万円とはじき出されます。

九州や北海道ならこの倍以上の燃料代がかかることになりますし、海外ならさらにかかる訳ですから、飛行機の運賃がそれなりに高いのも納得できます。

しかし、こんなペースで飛行機が1日に何回も、そして世界中で飛び交っているのですから、とんでもないペースで石油が失われているということに私は身震いしてしまいます。


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榊原慎太郎
自己紹介:
1980年生まれ
神奈川県横須賀市出身
好きな料理は鯖の味噌煮
好きな果物はバナナ
営業職のサラリーマンを経て、
公認会計士試験に合格後、会計事務所での勤務を経て2020年8月1日に独立開業

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