榊原慎太郎ボランティア清掃活動に参加する

昨夜、筆者の地元で花火大会が行われました。


よこすか開国祭開国花火大会


一夜明けた今日、会場付近の清掃活動が行われ、筆者も参加してきました。

30名くらいの参加があったでしょうか。
朝6時から約1時間、みんなで付近の歩道に落ちているゴミを拾いました。


拾った数が最も多かったのはタバコの吸殻でした。
こうした一部の人のマナーの悪さが喫煙者全体のイメージを損ねているのだとしたら残念なことだと思いました。

他には、お菓子やパンなどが入っていたプラスチック系のゴミ、空き缶やペットボトル等が落ちていました。

この1時間足らずの間に、私一人で空き缶を3缶拾ったのですが、最後に全員分を集めたときにはびっくりするほどの量になりました。

（よくもまあ、平然とポイ捨てできるものだな）

と、憤りを感じると同時に悲しくもなりました。
そんな人は花火を見る資格なし、と言ってやりたいくらいです。

それでも、毎年この清掃に参加している人が言うところでは、だんだんゴミは少なくなってきたとのことです。


お祭りの翌週、何事もなかったかのように街並が整然としている裏にはボランティアによる支えがあったということを知ることができたのは収穫でした。

また、子供連れの参加者も何組かありました。
子供のうちからこうした活動に参加するのはとても良いことだと思います。

将来、彼らがボランティアを主導してくれることを期待したいです。


↓応援のクリックまたはタップをお願いします。


人気ブログランキングへ

いつもありがとうございます