榊原慎太郎の流行語「ありがたや」

好きなものを食べることができる。

「ありがたや」


自分の足で立って歩くことができる。

「ありがたや」


仕事をしてお金をもらうことができる。

「ありがたや」


好きな人と会話することができる。

「ありがたや」


好きな本を読むことができる。

「ありがたや」


あたたかい布団で眠ることができる。

「ありがたや」


ブログを毎日書くことができる。

「ありがたや」


こうして日常を振り返ってみるだけでも、ありがたいことで溢れています。

感謝の気持ち、持ち続けたいものです。


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榊原慎太郎の「Win-Win」実現事例

ビジネスの世界では、

■Win-Winを目指せ

とよく言われます。


相手と自分がお互いに利益（勝利）を得られるようにしましょうね、ということでありますが、こんなことがありました。

ラーメン屋さんに行ったときのことです。

そのラーメン屋さんでは、「学生ラーメン」という学生限定のメニューが用意されています。

現在大学生である私も「学生ラーメン」を選択する権利があります。
（学生証の提示が必要）

価格は630円です。

味は「ラーメン」と同じです。

「ラーメン」は680円ですので、「学生ラーメン」を選ぶと50円安くなります。

しかも、麺中盛とライスのお好きな方がサービスされるという超お得メニューとなっています。


私が、

（学生になってよかったなあ）

と思ったのは言うまでもありません。


高校生も割と来ており、「学生ラーメン」をお目当てにしているものと見受けられます。


さて、そんな超お得な「学生ラーメン」を注文した訳でありますが、麺中盛またはライスの特典はオーダーしませんでした。

店員さんからも、

「いいんですか！？」

と聞かれましたが、

「大丈夫です」

と答えました。


せっかく使える特典を使わないのはもったいないと思うかもしれません。

しかし、前に一度「学生ラーメン」を頼んだとき、そのときは麺中盛にしたのですが、食べ過ぎで苦しくなってしまったのです。


せっかくタダだからといって、苦しい思いをするのは本末転倒なことだと思います。

すでに普通の「ラーメン」より50円安いのですから、それで十分です。


私は普通より安くラーメンを食べられたし、お店側も出すはずのサービスを出さなくて済んだのでコストの面で得をしました。

つまり、

■Win-Win

ということです。


ラーメンきたくり家

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榊原慎太郎虎になる｜そして美肌へ

昨年だったかと思いますが、歌舞伎役者のメイクをあしらった「歌舞伎フェイスパック」というのが話題になりました。

女性にはおなじみであるフェイスパックに歌舞伎役者のデザインが施されており、パックしながら歌舞伎役者になりきって楽しむという、美肌と遊びを同時に実現できるアイテムであります。


今では歌舞伎以外にも色々なデザインの商品が販売されており、私は虎のデザインのパックを試してみたのでした。


（筆者です）



（こんな感じで虎になりきって遊ぶことができます。襲いかかるときのポーズ）


遊び心満載の商品でありますが、パックとしての性能も気になるところです。

パックにはたっぷりの水分が含まれており、うるおい成分十分という感じです。

顔に貼り付けましたら、20分程度そのままにします。
（つまり20分遊べます）


肌に浸透する成分が結構含まれているようで、私の場合はちょっと染みました。
（ヒゲ剃りのせいで肌が傷ついていたのだと思います）


そのため、私は実際のところ20分どころか10分も楽しむことはできませんでした。
（痛みを感じたらすぐに中止してください、という注意書きがあります）

日常的にシェービングする人には向かないかもしれません。


結局、通常の半分以下の時間しか使えなかったのですが、それから二晩経過した後もなんとなく顔がしっとりとした感じがあります。

なんとなく効果があったような感じがしています。


私は結構単純なので、

効果があったような感じがしているだけ、

という可能性はもちろんありますが、遊びのつもりで一度試してみるのは悪くないと思います。


プレゼントにもオススメです。


こちらのサイトで買えます。
http://isshin-do.co.jp/facepack.html


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榊原慎太郎青汁生活が始まる

野菜不足を感じている筆者が手を出した商品がこちらです。


えがおの青汁


付属のシェーカーに水を入れます。
（熊本の会社だけあってくまモンがデザインされています）



青汁の粉末を加えましてシャカシャカしますと、こんな感じです。

深緑色でいかにも青汁という見た目になりました。



上から見た図


それでは、飲んでみましょう。

「まずい」


いや、「うまい」


美味しいです。


全然いけます。

基本的には実物の野菜を食べるようにしたいところですが、外食が続く場合もあり、補助的に活用していこうかと思います。


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榊原慎太郎の3.11

東日本大震災から５年となりました。

あの日から数ヶ月の後、被災地へ赴いた際、津波の傷跡が生々しく残っていたのが思い出されます。


今日は私が2011年の今日何をしていたのかについてお話したいと思います。

当時、私は公認会計士試験の受験生でありまして、定職に就いておりませんでした。

その日も自宅で勉強していました。

そんな折、地震がありました。


私の自宅（三浦半島の真ん中あたり）では、それほど強い揺れという感じではなかったのですが、１分以上経っても揺れが収まる気配がなかったため、不安になったのを覚えています。

（逃げた方がいいんじゃないか）

と考えたくらいです。


近所の人も外に出てきて、声を掛け合ったりしており、閑静な住宅街もやや騒然とした様相となりました。

それから、ほどなくして停電となりました。

地震は既に止んでいたので、停電が復旧するのも時間の問題と思っていました。

ところが、日暮れが近づいてきても一向に復旧しませんでした。

このとき、東北が津波の被害を受けていたことなどまったく知りませんでした。

（早く電気つかないかな）

とのんきな気持ちでいたのです。


やがて、完全に夜になってから、ようやく「これはちょっとヤバいんじゃないか」という感じになりまして、避難用のラジオを取り出したのでした。

そしてようやく、その日この国であった出来事を知ることになったのでした。

20時30分頃です。

発生から5時間以上経って初めて状況を知ったのでした。


それから、結局停電が復旧したのは日付が変わってからだったと思います。

ほぼ一晩電気なしで過ごすことになったのでした。

生まれて初めてのことです。


お湯は沸かせないし、火も使えない、冷蔵庫等の家電もすべてダメということで結果的に一晩だけではありましたが、生活は著しく不自由になりました。

ただし、運良くロウソクがありましたので、それを照明代わりとすることができたのはよかったです。

それでも、やはり蛍光灯と比べればはるかに暗いですので、とても寂しい雰囲気となりました。


そんなことがあったおかげで、被災地から離れた地域においてもお店では商品の売り切れが続出し、ガソリンスタンドでは給油待ちの長蛇の列ができたり、といったことが起こりました。


あれから５年ですか。

それぞれ色々な思いがあることと思います。

私の3.11はこんな感じでありました。



石巻市にて（2012年12月撮影）


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