あなたの人生を応援します。そんなメッセージを伝えるために、公認会計士であり、ライフスタイルサポーターを自称する筆者が日々の生活で感じたことや、お役に立ちそうな情報をお話しています。
〓 Admin 〓
<< 03   2024 / 04   1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30     05 >>
[1]  [2]  [3]  [4]  [5]  [6]  [7
私は仕事で毎月特別養護老人ホームを訪問しています。

略して「特養」とも呼ばれていますが、要介護度が高い人が入居しており、認知症になっている人も多いです。

今週から新型コロナの取り扱いが5類になったこともあり、家族との面会も活発になってきた印象です。

そこで、ある日の面会の様子をたまたま見聞きしてしまったのでした。


なぜ、会話を聞くことができたのかというと、その施設では部屋ではなく、玄関で面会を行なっているからです。

私がたまたま近くに居合わせていたことから、話が聞こえてきたわけですが、内容はこんな感じでした。


娘「私はあなたが産んだのよ」

本人「そうなの?」


娘と思われる人が面会に訪れていたわけですが、認知症のため、本人はそれがわからないようでした。

自分がお腹を痛めて産んだ子の顔がわからなくなるというのは衝撃的ではないでしょうか。

しかし、だからと言って会話が捗らないかというとそんな感じではなく、楽しそうにお話していました。

「そうなの?」

と言ったときも、あっけらかんとしており、側にいた介護職員も一緒に笑っていました。


この会話を見聞きして、私も親が認知症になったら、こういうことを覚悟しなければいけないと思ったのでした。

そして、私自身も認知症になる可能性があります。

まだ遠い先の話であることを祈りますが、それだけに子供との時間はより一層大切にしなければならないと思ったのでした。


↓応援のクリックまたはタップをお願いします。


人気ブログランキングへ

いつもありがとうございます
小さい子供がありがとうと言えるようになるのは簡単ではありません。

小さいうちは親が何から何までお世話をするので、お世話されることが当たり前と感じているからです。


ありがとうとは、有り難いから来ている言葉です。


■有ることが難しい

ということですから、つまり滅多にないことということであります。

お世話されることが当たり前の子供は、それを有り難いとは思わないわけです。

だから、自発的にありがとうと言えるわけがないのです。


そんな子供に対して、親としてはこういうときはありがとうって言うのですよと躾るわけですが、それが有り難いとわかるまで根気強く続けるしかないでしょう。

そして、徐々に親が何でもかんでも手を貸すのはやめるようにすることだと思います。

過保護は子供にとっても親にとってもいいことではないと心得ないとなりません。


↓応援のクリックまたはタップをお願いします。


人気ブログランキングへ

いつもありがとうございます
「あなたのことを幸せにします」

求婚(プロポーズ)するときによく使われる言い回しですね。


ふと、私が思ったことは、結婚して何年か経った後、当時口にしたその言葉を今も胸に刻んでいるか、ということです。

言いっ放しになってはいないかということです。

意外とその場限りになっているケースはあるのではないでしょうか。


パートナーが現在の生活に満足し、幸せを感じていれば良いのですが、それを日常的に確かめることはあまりないと思います。

そんなふうに見える、という程度かと思います。


パートナーに対し、

「今、幸せか!?」

と、直接尋ねるのは憚れるところもあります。

尋ねたところで、本音を隠すこともあるでしょう。


だから、できることと言えば、パートナーは今幸せなのかと絶えず自問することだろうと思います。

結婚して何年も経つと、婚約時のことは忘却の彼方に追いやられるものです。

忘れないようにしたいものです。



↓応援のクリックまたはタップをお願いします。


人気ブログランキングへ

いつもありがとうございます
赤ちゃんが泣き止まない。

これほど親を苦しめることはないかもしれません。

子育て中の親を悩ませる問題です。


私も目下生後6か月の息子と向き合っていますが、なかなか泣き止まないときがあります。

抱っこしていると、子供の顔が自分の耳に近い位置にくるため、やかましいことことの上ないです。


そんなとき、私は息子を普段は行かない部屋に連れて行きます。

そうすると、辺りが気になるのか泣き止みます。

(ここはどこだ!?泣いている場合じゃないぞ)

そんなふうに思うのでしょうか。


しきりに首を動かしてキョロキョロしますので、気になっているのは間違いないでしょう。

室内に適当な場所がない場合は、外でもいいかもしれません。

冬は寒いですけど。



↓応援のクリックまたはタップをお願いします。


人気ブログランキングへ

いつもありがとうございます
最近、息子が言うことを聞かなくて困っています。

私も怒りの感情が湧くことがあります。


叩いてしまえば、それで言うことを聞くかもしれませんが、それで本人が納得するわけではないでしょう。

また叩かれるのが嫌だから言うことを聞くだけです。


そして、言うことを聞かなければ叩くを繰り返すと、子供が大人になったとき、同じように自分の子を叩くようになるはずです。

虐待経験のある子供が大人になったとき、自分の子供に虐待をしてしまったというのはよく聞く話です。


叩くというのは、躾としては安易な方法だと言わなければならないかもしれません。

小さな子供に対して、大人の方が圧倒的に力が上なわけですから。

叩かないで子供を躾る!?

じゃあどういうふうに教育すればいいのでしょうか。

体罰は悪という風潮が強まった現在、親の悩みはかえって深くなったように感じます。


↓応援のクリックまたはタップをお願いします。


人気ブログランキングへ

いつもありがとうございます
カレンダー
03 2024/04 05
S M T W T F S
1 2 3 4 6
7 8 10 11 13
14 16 17 18 19
21 23 24 26 27
28 29 30





フリーエリア
各バナーをクリックして頂きますと、ランキングが上がります。
にほんブログ村 士業ブログ 公認会計士へ
にほんブログ村


人気ブログランキング
プロフィール
HN:
榊原慎太郎
自己紹介:
1980年生まれ
神奈川県横須賀市出身
好きな料理は鯖の味噌煮
好きな果物はバナナ
営業職のサラリーマンを経て、
公認会計士試験に合格後、会計事務所での勤務を経て2020年8月1日に独立開業

2017年よりふんどしを愛用

メッセージは以下のリンクよりお気軽にお送りください。

お問い合わせフォーム


最新コメント
[12/24 奥村]
[11/20 高橋 豊]
[11/20 榊原慎太郎]
[11/23 榊原慎太郎]
[11/23 ゆりな]
最新トラックバック
ブログ内検索

カウンター
P R
バーコード
アクセス解析
Copyright(c) 榊原慎太郎一人はみんなのために All Rights Reserved.* Powered by NinjaBlog
* photo by 空色地図 * material by egg*station *Template by tsukika
ブログパーツ