あなたの人生を応援します。そんなメッセージを伝えるために、公認会計士であり、ライフスタイルサポーターを自称する筆者が日々の生活で感じたことや、お役に立ちそうな情報をお話しています。
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年末近くになりますと、加入していない人を除いて保険会社からハガキや封書が送られてくると思います。

保険料控除証明書というやつです。

年末調整や確定申告で使用します。


生命保険と損害保険(地震保険)それぞれありますが、この保険料控除証明書を見ると、1年間でいくら保険料を払っているのかがわかります。

この時期は保険を見直すいいタイミングです。

必要以上に払い過ぎていないでしょうか。


私は、会計事務所で働いていた経験で多くの人の支払い保険料を見てきましたが、もったいない入り方をしている人が結構いました。

また、特に今年は新型コロナウィルスの影響で生活が変わった人も多いと思います。

収入にも変化が生じているとすれば、見直した方がいいかもしれません。

私も見直す予定です。


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9月から始まったマイナポイント事業について、マイナポイントが私の元に入ってきました。




MAX の5,000ポイントが入りました。

1ポイント1円として利用できますので、5,000円相当をゲットしたことになります。


マイナポイントは、個人番号カード(マイナンバーカード)を所持した上で、キャッシュレス決済を利用するとゲットできます。

マイナンバーカードとキャッシュレス決済を紐付ける手続をしなければならないことがやや面倒ではありますが、最大で5,000円分のポイントがもらえます。

来年3月末までのお買い物分まで有効ですので、まだ手続をされていない方はやってみてほしいと思います。

詳しくは、下記サイトへアクセスしてください。


■総務省「マイナポイント事業」
https://mynumbercard.point.soumu.go.jp


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マイナポイントの登録が完了しました
携帯電話(NTTドコモ)を解約しました。



今となっては懐かしさすら感じるガラケーです。




この機種は12年間使いました。

最近はもっぱら通話用に使っていました。


私は楽天モバイルのスマホを別に持っていて、今後はそれがメインになります。

ドコモでスマホに機種変更するという選択肢もあったのですが、料金が高いのでやめました。


今ではSNSやメール等、電話以外の連絡手段も増えており、電話番号が変わることはそう大きなことではないと思っています。

何はともあれ、18歳のときから22年間使い続けていた番号と決別することになりました。

40歳になったタイミングで変わるのも、何か新しいスタートを想起させてくれて良いと思っています。



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私が使っている携帯電話が10年となりました
JR東日本で新幹線料金が半額になるというキャンペーンが行われています(一部特急列車も対象)。

新幹線に半額で乗れるなんて魅力的ですよね。

政府による「Go Toトラベル」と組み合わせると旅行代金が大幅に安くなります。


私は、これらをフル活用して長野まで行ってきました。

新幹線に半額で乗車するには、「えきねっと」という専用サイトから申し込みます。
(駅の窓口からは購入できません)

したがって、えきねっとの会員登録をすることが最低限の条件となります。

そして、乗車日の20日前までに予約する必要があります。
(予約が可能となるのは1ヶ月前から)

あと、注意すべきはすべての列車ではないという点です。

そのため、選択肢はそんなに多くありません。


これらの条件がクリアできれば非常に利用価値の高いキャンペーンだと思います。

また、私は今回初めてチケットレスで乗車しました。

あらかじめ交通系ICカードに予約情報が登録される仕組みで、手持ちの Suica等で改札を通過できます。

本当に通過できるのか最初は不安でしたが、あっさり通過できました。

便利です。

半額キャンペーンは来年3月で終了予定ですが、このチケットレス乗車ができるだけでも「えきねっと」に登録するメリットはあると思います。

東日本エリアに旅行を計画している方は活用してほしいと思います。


■えきねっと(JR東日本)
https://www.eki-net.com/top/index.html

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税金および社会保険の扶養について考えてみたいと思います。

扶養とは、子供や親を養っていることを指しますが、扶養家族がある場合、税金や社会保険に影響があります。


例えば、無収入の子供がいる場合を考えてみます。

まず、税金について、扶養控除といって所得税が少なくなる制度があります。

その金額は38万円です。

ただし、38万円がそのまま少なくなるわけではなく、38万円×税率だけ少なくなります。

税率はその人の収入によって異なります。

最低税率5%の人の場合は19,000円所得税が少なくなります。


他方、社会保険(健康保険)については、被扶養者届を提出することで、親の保険料のみで子供の分の保険証も利用可能となります。

国民健康保険は子供の分も保険料がかかりますから、その点お得と言えます。


以上の点は多くの方がご存知のところかと思いますが、父親と母親の両方に収入がある場合、どちらの扶養にするかが問題となります。

というのも、どちらか一方でしか使えないからです。


通常は、収入の多い方の扶養にする方がお得になります。

それは、収入が多いと税率が高くなるためです。

しかし、以下のようなケースの場合、どちらか一方とするのではなく、分けた方がいいです。


【例】
父親(自営業)年収700万円

母親(会社員)年収300万円

一般的には収入の多い父親の扶養に入れるべきですが、父親は自営業なので社会保険に加入していません。

国民健康保険になってしまうので、子供の分の保険料も負担する必要が生じます。

そこで、健康保険については会社員である母親の扶養とすることで、子供の保険料負担を回避することができます。

税金については、収入の多い父親の扶養とし、健康保険については母親の方で加入するという
ことです。

これは制度上可能です。

共稼ぎ世帯の場合、子供を夫婦どちらの扶養とすべきか検討してみてほしいと思います。


【2020.8.2追記】
ご加入の健康保険によっては、被扶養者を収入の多い方の健康保険に加入するよう促されることがあるようです。

そうしますと、必ずしも自分の都合のいい選択が取れるわけではないようです。


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プロフィール
HN:
榊原慎太郎
自己紹介:
1980年生まれ
神奈川県横須賀市出身
好きな料理は鯖の味噌煮
好きな果物はバナナ
営業職のサラリーマンを経て、
公認会計士試験に合格後、会計事務所での勤務を経て2020年8月1日に独立開業

2017年よりふんどしを愛用

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