あなたの人生を応援します。そんなメッセージを伝えるために、公認会計士であり、ライフスタイルサポーターを自称する筆者が日々の生活で感じたことや、お役に立ちそうな情報をお話しています。
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私は株式市場に投資しています。

投資を始めたのが2012年ですから、もうすぐ10年になります。


さて、今年の投資成績が出揃ったので、そのお話をしたいと思います。

配当金は昨年より約3万円増えました。

私は今年新たに資金を投入しませんでしたので、単純に利回りが良くなりました。

ただし、得られた配当金を新たな投資に回していますので、投資元本は増えています。


売買についても今年は何件か実行し、損益はプラスになりました。

私は投資を始めてからまだ損をしておりません。


といっても、買ったときの半値以下になっている銘柄もあるので、それを売ったら大損になります。

その点では失敗しています。


しかし、確実に言えるのはそのお金を普通預金に入れておくよりはずっといいということです。

現在、大手銀行の普通預金金利は0.001%です。

1億円預金しても利息は1,000円にしかなりません。
(さらに税金が引かれる)

一方、株式は配当利回り3%以上の銘柄がゴロゴロあります。

10万円の投資で配当金3,000円をゲットできるのです。

しかも、NISA(ニーサ)にすれば税金も引かれません。


今は少額から投資できるようになっていますし、スマホアプリで簡単にできるようになっていますので、まだの方は来年から投資デビューすることをお勧めします。


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新型コロナの新規感染者の減少を受け、飲食店の時短営業の解除が発表されました。


私の住む神奈川県では、25日からだそうです。

そして、時を同じくして総額70億円還元キャンペーンが実施されるそうです。


還元の仕組みは、かながわPayというアプリを使用してキャッシュレス決済を行うことで、支払金額の10〜20%がポイントとして還元されるということのようです。

もらえるポイントの上限は1万ポイントということなので、1万円分となります。


使えるお店を調べてみましたら、コンビニなどよく知っているお店も対象になっていましたので、日常の買い物で使用して、ついでにポイントもゲットするというのが賢いやり方かと思います。

ただし、予算に達したらポイント付与も終了となるため、思いのほか早く終了するかもしれません。

キャンペーン期間は来年の1月31日までとなっていますが、この点は注意が必要と思います。


スマホアプリを使った決済を普段から使っている人ならば、絶対にやった方がいいと思います。

私もかながわPayアプリを入れようと思います。

詳しくは公式サイトと以下の動画を参照してください。


■神奈川県キャッシュレス・消費喚起事業





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不動産オーナーというと、働かずして家賃収入が手に入る、つまり不労所得が得られるという点で魅力的に感じている人も多いかもしれません。

そこで、私も不動産がほしいなと思った人は少なくないと思いますが、思っているほど簡単ではないよというのが今日のお話です。

主に株式投資との比較という観点でお話します。


不動産投資の面倒な点その1

■入居者からの要望やクレームに対応しなければならない


設備が故障した場合、基本的に持ち主であるオーナーが修理対応をすることになります。

年数が経つほどクレームのリスクは高まります。

他方、株式投資にはクレームはありません。


不動産投資の面倒な点その2

■物件のメンテナンスをしなければならない


建物は老朽化していきます。

不動産の価値を下げないためにもメンテナンスは必須です。

放置しているとクレームにもつながります。

他方、株式投資にはメンテナンスというものはありません


不動産投資の面倒な点その3

■確定申告をしなければならない


不動産投資では、1年間の家賃収入から必要経費を引いて所得を計算し、税金の申告を自分でやらなければなりません。

他方、株式投資では証券口座を開設する際に申し込みをすることで、証券会社の方で税金を天引きし代わりに納めてくれる制度が存在します。

つまり、自分で税金の計算をする必要がありません。


不動産投資の面倒な点その4

■処分が簡単ではない


不動産投資をもうやめようと思って、売却先を探そうとしても簡単には見つからない場合があります。

実際に物件を見せたり、交渉もするでしょうから、少なくとも1日2日では絶対に決まりません。


他方、株式は不動産に比べればはるかに簡単に売却できます。

今はネット取引が主流ですから、売り注文を出してから1秒後には売却完了ということさえあります。


不動産オーナーになることは必ずしも楽ではないということをご理解頂けたでしょうか。

これら面倒なことすべてを外注することは可能です。

外注すればそれこそ何もしないでお金が入ってくる状態にはなります。

しかし、その分出費が増えるのでリターンは少なくなります。


さて、ここまで不動産投資のデメリットというべき点を挙げてきたので、株式投資の方がいいと思ったかもしれません。

しかし、株式は価格の暴落というリスクがあります。

他方、不動産は短期間で一気に価値が下がるということは滅多にありません。

バブル崩壊という例はありましたけど、株式ほどに激しい値動きはありません。

どちらも一長一短あるということです。

何に投資するにせよ、情報収集が欠かせないということは肝に銘じておくようにしましょう。


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不動産投資の基礎

不動産投資のポイント
不動産投資で重要なのは物件選びです。


まず、第一に考えるのは立地です。

駅へのアクセスなど、暮らすのに便利かどうかはよく考慮する必要があります。

あまり便が悪いと借り手が見つからない恐れがあります。


また、駅に近かったとしても、騒音がうるさかったり、日当たりが悪かったりすると、やはり借り手がつかない可能性があります。

そういう意味で立地は非常に重要です。


第二に、建物のコンディションです。

新築なら気にすることはありませんが、中古の場合、あまり老朽化が激しいとやはり借り手がつかない恐れがあります。

中古の場合、大抵はリフォームが必要になりますが、あまり大規模なリフォームはしないで済ませられる方がいいです。


あとは、予算との兼ね合いになります。

立地も良く、部屋の状態も良いとなれば、当然価格は高くなります。

その分、家賃も高く取れるわけですが、予算を大幅に超える物件に手を出すことはお勧めできません。

予算の範囲内で、できるだけ良い物件を選ぶことが重要です。


予算がなくて、立地の良い物件を選べなかったとしても投資に見合った物件はあったりします。

極端な例を出すと、古い空き家を格安で購入し、家賃も安く設定することで意外とすんなり借り手が見つかることがあります。

収入は少ないですが、初期投資も少なくて済むので、思いのほか投資額を早く回収することができたりします。

だから、あえて条件の悪い物件を選ぶのも戦略としてはありです。

しかし、初心者向きではないでしょう。


不動産投資における物件選びはあらゆることを考慮することが重要です。

候補となる物件の近くに大きな会社があったりすれば、そこの社員が社宅として使ってくれる可能性があるかもしれません。

そのような地域の特性や経済情勢をインプットしておくことが重要となります。

また、不動産投資は数十年という長期スパンになりますので、将来どうなるのかという予測も極めて重要です。

今は需要があっても10年後や20年後も同様に需要があるとは限りません。

このとき、不動産会社のアドバイスを鵜呑みにしてはいけません。

彼らは自分達に都合のいいことしか言いませんから。

自分の頭で考えることが重要です。


さて、不動産オーナーというと、働かずにお金が入っていいなあと思う人もいるかもしれません。

確かにそういう一面はあります。

しかし、実際には色々と考えることも多くありますし、勉強しなければ成功するのは難しいという点で、そう思っているほど楽ではないと思います。


不動産投資に関するセミナーでは、「初心者でもカンタン」「誰でもできる」みたいなキャッチコピーで勧誘したりするものがありますが、そういうセミナーには参加しない方がいいです。

誰でもできるなら、とっくにみんなやってるという話です。

少なくとも私は簡単だとは思いません。


私は仕事上、不動産オーナーの方と話をする機会がありますが、まあ結構面倒ですよ。

明日は不動産投資の面倒な点についてお話したいと思います。


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不動産投資の基礎
私には不動産投資に関する相談が来ることがあります。

不動産投資とは、マンションやアパートを購入し、部屋を貸し出すことによって賃貸収入を得るという資産運用の一種です。

賃貸収入を得るということは、確定申告をしなければならないので、その絡みで税理士の私に相談が来るわけですが、どうやったら不動産投資ができるのかについてお話したいと思います。


不動産投資の流れを簡単にまとめると、

①物件購入

②賃貸人募集

③賃貸開始(家賃入金)

となります。


まず、①物件の購入ですが、中古にしろ新築にしろ数千万円の初期投資金がかかります。

所持金がない場合は、金融機関から借りて始めることになります。

不動産投資は初期投資が大きくなるのが特徴です。

同じ投資でも株式の場合はわざわざお金を借りてまでやる人は少ないですが、お金を借りて不動産投資をする人は結構多いです。


次に、②賃貸人の募集です。

借り手が見つかったら、賃貸借契約を交わすことになります。

多くの場合、不動産会社に管理を任せることが多いと思いますから、契約書もそこで作ってもらう感じになります。

自分で作っても良いです。

このとき、入居に関する初期費用(敷金など)を払ってもらいます。


そして、いよいよ③賃貸開始となります。

通常、1ヶ月ごとに家賃を受け取ります。

管理会社を使えば、集金をやってくれます。

ただし、手数料が取られます。

これが退去するまでの間ずっと繰り返されます。

こうした収入を不労所得と言う人もいますね。

うまくいけば、良い資産運用になります。


不動産投資については、ネット検索すれば多くの情報が出てきますし、全国各地でセミナーが開催されています。

興味のある人はまず一度調べてみてほしいと思います。


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プロフィール
HN:
榊原慎太郎
自己紹介:
1980年生まれ
神奈川県横須賀市出身
好きな料理は鯖の味噌煮
好きな果物はバナナ
営業職のサラリーマンを経て、
公認会計士試験に合格後、会計事務所での勤務を経て2020年8月1日に独立開業

2017年よりふんどしを愛用

メッセージは以下のリンクよりお気軽にお送りください。

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