あなたの人生を応援します。そんなメッセージを伝えるために、公認会計士であり、ライフスタイルサポーターを自称する筆者が日々の生活で感じたことや、お役に立ちそうな情報をお話しています。
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注:食事中の方は読まない方がいいと思います。

(昨日の続き)


尿管が狭まったことが原因で水腎症を患ってしまった私は、尿管ステント挿入術という手術を受けました。

尿管にステントという管を挿入することで、一時的に尿の流れがよくなるそうです。

では、一体どこから挿入するのか、というのが気になるところですが、自然に考えれば尿が出てくるところからということになります。

つまりあそこです。



(絵:筆者)

上の図のように、仰向けになって両足を台の上に乗せ、完全に股が開いた格好にさせられました。


看護師さんが、

「尿道から麻酔のゼリーを入れていきまーす」

と言いましたので、

(やっぱりあそこから入れるのかぁ)

と観念したのでした。


ゼリーが注入されますと、いつもとは逆の方向に液体が流れることに違和感を覚えたと同時に、

(これからとんでもないことが起こるんじゃないか)

という緊張感に襲われました。

看護師さんが一旦席を外し、しばらく放置された後、手慣れた様子で医療チームが準備に取り掛かりました。


そして、ついに始まりました。

内視鏡が私のあそこからずぶずぶと入っていきました。

内視鏡の実物を見ていないのではっきりとはわかりませんけど、えんぴつくらいの太さのものが挿さっているように感じました。


ちなみに、まったくの余談ですけど、男は自分のあそこのサイズを気にすることが多いです。
そして大体が大きいことを望んでいます。


しかし、このときばかりは、

(小さめでよかった)

と思ったのでした(笑)


さて、内視鏡が膀胱に達した時には思わず呻き声を上げそうになりました。
(完全に涙目になっていました)


そこからは何が起こったのかよくわかりません。
終わるまで私はずっと顔をしかめっ放しでした。

明日に続きます。


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プロフィール
HN:
榊原慎太郎
自己紹介:
1980年生まれ
神奈川県横須賀市出身
好きな料理は鯖の味噌煮
好きな果物はバナナ
営業職のサラリーマンを経て、
公認会計士試験に合格後、会計事務所での勤務を経て2020年8月1日に独立開業

2017年よりふんどしを愛用

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