あなたの人生を応援します。そんなメッセージを伝えるために、公認会計士であり、ライフスタイルサポーターを自称する筆者が日々の生活で感じたことや、お役に立ちそうな情報をお話しています。
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株式市場において、株価は上がったり下がったりします。

通常、株は買ったときより高く売れれば儲けることができます。

反対に、買ったときより安く売れば損することになります。

できれば、損はしたくないですよね。


では、損をするくらいならまた上がるまで待てばいいじゃないか、という意見もあるかと思います。

それはもっともな意見ですが、急に現金が必要になれば損得抜きにして売らなければならないでしょうし、あるいはもっと値下がりしそうだから、損をしてしまうけどもっと損するよりましだと考えることもあるわけです。

さらに、他に値上がりしそうな株があるから、この株は損になってしまっても、乗り換えれば逆に儲けが出るというシチュエーションもあり得ます。

この場合、売らない方が損ということにもなるかもしれません。

このような考えにより、損をしてでも売る人が一定数存在するため株価は下落することもあるのです。


また、株を持っている人は皆同じ値段で買っているわけではありません。

同じ銘柄でも1,000円で買った人もいれば2,000円で買った人もいます。

例えば、現在の株価が2,000円で、1,800円に下がったとします。

1,000円で買った人なら1,800円で売っても儲かります。

このように、株価が下がっても必ずしも全員が損をするわけではないので、どんどん売買が行われるのです。


なお、実際には株価が下がっても儲けることができます。

そのカラクリは次回お話したいと思います。


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株価はどうやって決まるのか
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プロフィール
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榊原慎太郎
自己紹介:
1980年生まれ
神奈川県横須賀市出身
好きな料理は鯖の味噌煮
好きな果物はバナナ
営業職のサラリーマンを経て、
公認会計士試験に合格後、会計事務所での勤務を経て2020年8月1日に独立開業

2017年よりふんどしを愛用

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