お世話になった人へどう恩を返すか

ゴールデンウィークです。

お休みの人も、そうでない人もそれぞれあるかと思いますが、今日はお世話になった人に対してどう恩を返すかということについて考えてみたいと思います。

この問いを考えるにあたっては、まず、お世話になった人に対して何らかのお返しができているかということを考えなければなりません。


そうしますと、私に関して申し上げれば、ほとんどお返しができていない、という恥ずかしい現状を暴露しなければならないでしょう。

たくさんの人の助言、助力を受けて今日まで生きてきたにもかかわらず、そのお返しに何かしたかと問われれば全くと言っていいほどできておりません。


そういう現状でありますので、何らかの形でもって恩返しをしなければならない、このように考えております。

では、どのように返すのがいいでしょうか。

これは、相手次第で対応は異なってくると思いますが、共通することとして、まずはお世話になりました、という気持ちを態度で表すことが必要であると考えます。


■恩を感じています

という気持ちを相手に明確に示すことが大事ではないかと思われます。

そして、その気持ちを持ち続けてさえいれば、具体的に何をするかは自ずと見えてくるのではないでしょうか。

お礼の手紙、電話、メール、形式はどうあれ、ありがとうございました、という気持ちをはっきりと伝えることは、欠かさずに行っていきたいものですね。


↓応援のクリックまたはタップをお願いします。


人気ブログランキングへ

いつもありがとうございます