あなたの人生を応援します。そんなメッセージを伝えるために、公認会計士であり、ライフスタイルサポーターを自称する筆者が日々の生活で感じたことや、お役に立ちそうな情報をお話しています。
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パリオリンピックが終わりました。

セーヌ川での開会式や新種目など、見どころの多い大会だったのではないでしょうか。

さて、このブログで定番になっているメダル獲得数に関する考察をしてみたいと思います。

■パリ大会(2024)



■東京大会(2021)



上位3カ国は変わりませんでした。

ただし、3位の日本は東京大会と比べて数は減りました。

やはり、前回は開催国のメリットがあったのだと思います。

それを証明するようにフランスが数を大幅に増やしています。

メダルの総数は日本より多いです。


全体的に顔ぶれはそんなに変わっていませんが、前回はロシアオリンピック委員会(ROC)として参加していたロシアが今回は参加していないことが特筆すべき点になるでしょう。

日本がこれだけ上位に入れるようになった一つの要因がロシアの不参加にあることは間違いありません。

(NHKの記事によると、ロシアとベラルーシの選手はAIN「中立な立場の個人資格の選手」として約30人が参加したようです)

(ちなみに、AINのメダル獲得数は金1、銀3、銅1でした)


一方、ロシア軍の侵攻を受けているウクライナは金3、銀5、銅4でした。

ランキングは22位でした。

東京大会より数は減ってしまいましたが、逆に金メダルは増えました。
(東京大会メダル獲得数 金1、銀6、銅12)

戦時下という困難な状況で、国民に希望を与える結果になったのではないでしょうか。



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東京オリンピックのメダル獲得数を前回と比較してみました
パリ五輪が盛り上がっています。

私も時間があるときはテレビ中継を見ています。

そんな中、パレスチナ自治区のガザでイスラエル軍による空爆が行われ、子供も含めて多数の死者が出たと報じられました。


オリンピックは平和の祭典と呼ばれているらしいですが、そんなこととても言える状況じゃないことがなんとも皮肉です。

イスラエルは今回のオリンピックに参加しています。

これは一体どういうことなのでしょうか。


起こっている出来事だけ見ると、イスラエルの行っていることはロシアよりひどいです。

ロシアはまだ民間人に対する配慮があるように見えます。

問題なのはアメリカがイスラエルを支援していることです。

アメリカも当然のようにオリンピックに参加しています。


私はオリンピックをやること自体に反対はしませんが、平和の祭典と呼ぶのは無理があると思います。


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私が子供だった約40年前と今の子供達の環境を比べてみますと、私の感覚では40年前の方が良い環境だったと思われてなりません。

本来なら、未来の方が素晴らしい環境になっていて然るべきですが、残念ながらそうはなっていないというのが私の印象です。


まず、気候です。

夏は猛暑というべき暑い日が増えました。

これはヤバいです。

また、逆に冬は暖かくなりました。

それに伴い、今まで雪が降っていた地域で雪が降らなくなりました。

私が暮らす南関東エリアでも、子供の頃は年に数回雪が降っていました。

今は年1回降ることも稀になりました。

私の子供はまだ生まれてからまともに雪遊びをしたことがありません。


次に子供の数です。

少子化で子供の数は減り続け、私が小学生の頃は1学年4クラスでしたが、今は半分の2クラスです。

私の地元では廃校するところも出現しました。

人数が少なくなることは一概に悪いとは言えませんけど、クラスが半分になってしまえば運動会の盛り上がりもその分低下しちゃうだろうなという感じはしてしまいます。


あと、この記事では子供の遊びについて触れておきます。

私が子供の頃から既にファミコンなどのゲームはありましたが、今はゲームはさらに進化しています。

そして、子供向けのテレビ番組も地上波では少なくなりましたけど、YouTubeなどの出現でコンテンツはむしろ充実しています。

こうした変化は、子供の勉強を阻害するという点で、あまり良くないと考えます。

私の子供は毎日動画を見るのが当たり前になっています。

早々に近視になってしまうのではないかと心配しています。


今挙げた点だけ見ても、今の子供は大変な環境におかれていると思われるわけですが、それだけに子供のためにどうすればいいのかと悩んでいる親は多いかもしれません。

私もその1人です。


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今日も暑いです。

関東地方はほぼ全域で35℃以上の猛暑日となっています。

幸い、私はこの2日間外出しないで済んだのであまり影響を受けませんでしたが、明日は外出予定なので心配です。


さて、40代以上の人なら、40年前より明らかに気温が高くなっていることに気づいているはずです。

40年前、私が子供の頃は猛暑日という言葉はありませんでしたし、エアコンがない家庭も多数ありました。

気象庁の過去のデータを見てみますと、40年前の1984年7月の東京は最も気温が高い日でも33.6℃でした。

現在と比較してみますと、最高気温、最低気温ともに約2℃上がっている印象です。

数字だけ見るとたった2℃という感じもしますが、その2℃の違いが生活には大きな影響を及ぼしています。


現在は、危険な暑さという表現がすっかり定着しましたが、まったくそのとおりです。

私が子供の頃はエアコンがなくても問題なく過ごせましたが、今は不可能です。

ヤバいです。



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昨日は家族で海水浴に行きました。




海岸はとんでもない暑さでした。

午前中のみで引き上げましたが、それでもすっかり疲れ果ててしまいました。

体力の衰えを感じます。


さて、体力の衰えといえば、アメリカのバイデン大統領が今年の大統領選挙への出馬を断念しました。

40代の私でさえ衰えを認識しているのですから、80代ともなればそれはもう言わずもがなということではないでしょうか。


私は子供が生まれてからすっかり変わったことがあります。

それは、子供(の世代)にいかにバトンを渡すかということを考えるようになったということです。

それは自分のことはどうでもいいというのと裏返しでもあります。

人生の後半は次の世代のためにやるべきことをやるというのがよいのだろうと思います。


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プロフィール
HN:
榊原慎太郎
自己紹介:
1980年生まれ
神奈川県横須賀市出身
好きな料理は鯖の味噌煮
好きな果物はバナナ
営業職のサラリーマンを経て、
公認会計士試験に合格後、会計事務所での勤務を経て2020年8月1日に独立開業

2017年よりふんどしを愛用

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