榊原慎太郎一人はみんなのために【2014上半期ベストオブブックス】

今年も半年が終わりました。

今日は、この半年間に読んだ本のうち、良かった本を紹介したいと思います。



お役所の掟

霞ヶ関で働く官僚の日常が赤裸々に語られています。


（本当かよ！）

と思わせるエピソードが満載でした。

成功のための未来予報

「2022―これから10年、活躍できる人の条件」と関連性が高く、その延長線上にある内容と言っていいと思いますが、1年が経過したことで真実味が増しているように感じられます。




はるかなるアフガニスタン

アメリカの少女がアフガニスタンの少女と文通をすることになり（といっても英語が苦手な少女に代わって実際には少女の兄が手紙を送ります）、それぞれの立場からお話が展開していきます。

国際交流という視点から見ても、友情（恋愛!?）話という視点から見ても楽しめる作品でした。



下半期も素晴らしい本との出会いがありますように。



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