あなたの人生を応援します。そんなメッセージを伝えるために、公認会計士であり、ライフスタイルサポーターを自称する筆者が日々の生活で感じたことや、お役に立ちそうな情報をお話しています。
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起業すると必ずしなくてはならないのは税金の申告です。
会社に雇われている身分なら会社がやってくれますが、起業したら自分でやらなくてはなりません。
そうなると、
▪️税理士に頼むかどうか
ということを検討することになると思いますが、実際のところ税理士と関わったことがない人は税理士が何をやってくれるのかわからないと思います。
そこで、税理士との契約パターンを紹介したいと思います。
大きく3つに分けられます。
①日常の経理は自分でやり、その内容のチェックと確定申告をやってもらう
②レシート等を税理士に渡し、経理から確定申告まで全てやってもらう(丸投げ)
③確定申告まで自分でやり、わからないところだけ相談する
費用の高い順から並べると、②>①>③です。
税理士と契約する際、最も標準的なパターンは①です。
②は一番楽ではありますがデメリットが大きくお勧めしません。
費用が高くつくということに加えて、いつまでも会計のことを覚えないからです。
経営には会計知識が必須です。
そのためにも自分で経理をやって覚えることが重要です。
ですので、私に関して言えば、②のパターンでは仕事を受けていません。
他方、③については自分でかなりの知識を持っていることが前提になります。
専門家でない人がいきなり自分でやるのは簡単ではありませんから、まず①のパターンで契約し、知識が付いてきてから③に切り替えるというのが良いと思います。
どのパターンで契約すればいいかは一度相談してみることをお勧めします。
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会社に雇われている身分なら会社がやってくれますが、起業したら自分でやらなくてはなりません。
そうなると、
▪️税理士に頼むかどうか
ということを検討することになると思いますが、実際のところ税理士と関わったことがない人は税理士が何をやってくれるのかわからないと思います。
そこで、税理士との契約パターンを紹介したいと思います。
大きく3つに分けられます。
①日常の経理は自分でやり、その内容のチェックと確定申告をやってもらう
②レシート等を税理士に渡し、経理から確定申告まで全てやってもらう(丸投げ)
③確定申告まで自分でやり、わからないところだけ相談する
費用の高い順から並べると、②>①>③です。
税理士と契約する際、最も標準的なパターンは①です。
②は一番楽ではありますがデメリットが大きくお勧めしません。
費用が高くつくということに加えて、いつまでも会計のことを覚えないからです。
経営には会計知識が必須です。
そのためにも自分で経理をやって覚えることが重要です。
ですので、私に関して言えば、②のパターンでは仕事を受けていません。
他方、③については自分でかなりの知識を持っていることが前提になります。
専門家でない人がいきなり自分でやるのは簡単ではありませんから、まず①のパターンで契約し、知識が付いてきてから③に切り替えるというのが良いと思います。
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5月になりますと、税金の納付書が次々に送られてきます。
まず、自動車税。
続いて固定資産税、さらに住民税を自分で納付している人はその納付書も送られてきます。
これらはいずれも地方税で、自治体の年度が4月からスタートのため、当年度の分としてこのタイミングで送ってくるというわけです。
また、国民健康保険料の決定通知書もこの時期に送られてきます。
いずれも納付忘れには注意してほしいと思います。
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続いて固定資産税、さらに住民税を自分で納付している人はその納付書も送られてきます。
これらはいずれも地方税で、自治体の年度が4月からスタートのため、当年度の分としてこのタイミングで送ってくるというわけです。
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▪️税務調査
経営者にとって、緊張を伴うものであるかもしれません。
もちろん、適正な申告をしていれば何の問題もないわけですが、ミスをしていたり、解釈の違いによって修正申告になることもあるのが現実です。
そこで、企業経営においては税務調査対策というのが欠かせません。
税務調査は税理士も立ち会いますが、税理士に任せておけばOKというわけではありません。
経営者と税理士双方が税務調査に対して備えておくことが必要です。
私も税理士という立場で考える必要があります。
私はまだ税理士になって1年余りで、税務調査の経験が乏しいですから、他の事例の研究等をして経営者の負担を減らせるように努力する必要があります。
税務調査の音声教材を購入し、インプットを開始しました。
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もちろん、適正な申告をしていれば何の問題もないわけですが、ミスをしていたり、解釈の違いによって修正申告になることもあるのが現実です。
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税務調査は税理士も立ち会いますが、税理士に任せておけばOKというわけではありません。
経営者と税理士双方が税務調査に対して備えておくことが必要です。
私も税理士という立場で考える必要があります。
私はまだ税理士になって1年余りで、税務調査の経験が乏しいですから、他の事例の研究等をして経営者の負担を減らせるように努力する必要があります。
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3月15日です。
確定申告の期限日です。
申告義務があり、なおかつ納税がある人は今日までに申告しないとペナルティとして余分に納める必要が出てきます。
この記事を書いている時点で23時を過ぎているのですが、今から確定申告書を出すとしたら間に合うのでしょうか。
e-Taxを使えば、わざわざ税務署へ行かずとも申告できます。
つまり、税務署が空いていない時間でも問題ないということです。
しかし、送信日時がはっきりわかりますので、0時を回ってしまったら期限後という扱いになってしまうと思われます。
ただし、0時を超えてしまった場合でも、おそらく税務署の時間外ポストに申告書を入れれば、15日までに申告したものとして扱われるのではないかと考えられます。
当然その場合は書面での提出となります。
朝何時なのかはわかりませんが、職員が回収するまでに投函しておけば、期限内に提出したという扱いになるのではないかと思います。
もし、まだ提出していない人はあと数時間以内に作成して税務署の時間外ポストに提出すれば間に合うと思われます。
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確定申告の期限日です。
申告義務があり、なおかつ納税がある人は今日までに申告しないとペナルティとして余分に納める必要が出てきます。
この記事を書いている時点で23時を過ぎているのですが、今から確定申告書を出すとしたら間に合うのでしょうか。
e-Taxを使えば、わざわざ税務署へ行かずとも申告できます。
つまり、税務署が空いていない時間でも問題ないということです。
しかし、送信日時がはっきりわかりますので、0時を回ってしまったら期限後という扱いになってしまうと思われます。
ただし、0時を超えてしまった場合でも、おそらく税務署の時間外ポストに申告書を入れれば、15日までに申告したものとして扱われるのではないかと考えられます。
当然その場合は書面での提出となります。
朝何時なのかはわかりませんが、職員が回収するまでに投函しておけば、期限内に提出したという扱いになるのではないかと思います。
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確定申告をしますと、その計算の結果税金を納めるか、あらかじめ引かれていた税金が戻ってくることになります。
私は今回税金を納めることになったのですが、初めてPay-easy(ペイジー)を使って払いました。
これまでは現金払いでの納税しかできませんでしたが、ここ数年で納税方法は多様化しました。
昨年からはクレジットカードでの納付も可能となっています。
私が利用したPay-easyというのは、インターネットバンキング又はATMから支払いができるというものです。
私はインターネットバンキングを使いました。
インターネットバンキングは、
▪️払いに行かなくていい
▪️24時間対応
というメリットがあります。
一部の金融機関では非対応ですが、口座を持っている金融機関がPay-easyに対応しているならオススメの方法です。
ただし、e-Taxで確定申告をしていることが前提です。
e-Taxにも、
▪️紙で出さなくていい(郵送しなくていい)
▪️添付書類の提出が省略できる
というメリットがありますので、こちらも合わせて検討してほしいと思います。
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私は今回税金を納めることになったのですが、初めてPay-easy(ペイジー)を使って払いました。
これまでは現金払いでの納税しかできませんでしたが、ここ数年で納税方法は多様化しました。
昨年からはクレジットカードでの納付も可能となっています。
私が利用したPay-easyというのは、インターネットバンキング又はATMから支払いができるというものです。
私はインターネットバンキングを使いました。
インターネットバンキングは、
▪️払いに行かなくていい
▪️24時間対応
というメリットがあります。
一部の金融機関では非対応ですが、口座を持っている金融機関がPay-easyに対応しているならオススメの方法です。
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プロフィール
HN:
榊原慎太郎
HP:
自己紹介:
1980年生まれ
神奈川県横須賀市出身
好きな料理は鯖の味噌煮
好きな果物はバナナ
営業職のサラリーマンを経て、
公認会計士試験に合格後、会計事務所での勤務を経て2020年8月1日に独立開業
2017年よりふんどしを愛用
メッセージは以下のリンクよりお気軽にお送りください。
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